どうも、むく太郎です。
例の某ウィルスにより、テレワークが活発化。
ぼくもライターという職業柄、在宅でも仕事はできてしまう環境です。
だけど、もっと深刻な事態に先日陥ってしまったのです。
Lenovo ideapad530Sの電源が入らなくなった!
昨年3月に購入したLenovoのideapad530S。
急に電源が入らなくなり、バッテリーへの充電もできなくなるという大事件が1月末に起こりました。
Webライターもやっている身としては、PCが使えなくなるというのは、死活問題。
あらゆる自己リペア方法を試しましたが、うまく行かずに時間はどんどん過ぎ去ります。
これでは、もう後がない!ということで、Lenovoの修理を受けることになりました。
同じお悩みの方へ
ちなみに修理に出す前にLenovoが推奨する下記の方法を試してみました。
同じお悩みの方は、まずこちらで処置してみるのがいいかもしれません。
※作業はすべて自己責任でお願いいたします。
Lenovoスマートセンター(サポート)とは、LINEでやりとり
さっそくLenovoスマートセンターというサポート部署へ連絡を取ります。
電話してみようと考えましたが、LINEでのチャットも可能ということで、ここはLINEでやり取り。
はじめは、AIが丁寧に、そして鬼速で対応トークをしてくれました。
解決方法が提示されますが、すでに試したものばかり。
そこで、PCのシリアルナンバーを入力し、オペレーターさんと直でやり取りしました。
ぼくのPCは、「バッテリー不良」との診断となりました。
結局、修理対応ということになり、次の日にぼくのパソコンは回収されていくのですが、
印象として、かなり素早い対応をしてくれていると思います。
ある程度。Lenovo側もテンプレートを用意してくれているので、困ったときは電話よりも、むしろ素早く解決策に出会えるかもしれません。
佐川急便さんがPCを回収、修理工場へ
買って1年以内ということで、保証期間が適用されていました。
今回は、無償での対応となります。
引き取りに来た佐川急便のドライバーさんから手渡された、専用PC梱包ケースに自分の手で詰めてしっかりロック。
ネットでバッテリー交換の情報を調べると、長くて1週間という口コミが多かったので、来週には戻ってくるだろう。
そう思ってたは、とんだ見当違いでした。
新型コロナウィルスの影響で、在庫入荷未定
LenovoのPCサポートからこんな感じで修理の進行が時系列で確認できるわけです。
回収されて、修理センターに持ち込まれるも、何度確認しても情報が更新されなくなったのは2月5日から。
ちょうど、新型コロナウィルスの感染症拡大で物流もストップ。
中国に拠点を置くPCメーカーですので、おそらく部品も中国から調達しているのでしょう。
この間もLINEでサポートと連絡を取り、返却は3月上旬にと言われていました。
1ヶ月後ようやく手元へ
このご時世、色んな状況を鑑み、仕方ないなぁと諦めていたところ予定よりも早い段階でPCが返却されました!
(しかも知ったのは、佐川急便の荷物情報メール)
というわけで約1ヶ月の間、離れ離れになっていたぼくのideapad530sは無事帰還!
ちなみに佐川さんからは、こんな感じで手渡されました。
筐体もきれいになって、アダプタはもしかすると新品。
早速、その晩はzoomで師匠とラジオ収録するという酷使ぶり。
ライティングも動画編集もたっぷり溜まってしまっているので、働いてもらいます!
まだ買って1年なんだから、頼むよ
というわけで、LenovoのPC修理の体験談でした。
もし、LenovoのPCの電源が入らなくなったら、
- 電源の確認
- バッテリーの放電
- コンセントの変更
この辺を試して、それでもだめならサポートにコンタクトをとるのがいいと思います。
まとめると、如何に中国に依存しているかを実感したということです。