どうも、むく太郎です。
ハンディクリーナーって、家に1台あるとめちゃくちゃ便利ですよね。
ぼくも、去年買ったのですが、購入してすごく良かったものがひとつでもあります。
そのハンディクリーナーは、DIYをしている方なら誰でも知っているおなじみの電動工具メーカー、makita(マキタ)から発売されているコードレスクリーナー「CL108FDSH」です。
日常のお掃除からDIY の後片付けにまで幅広く使えるこのコードレスクリーナーは1台あるととても便利です。
家庭だけでなく、清掃企業にも導入されているスペックはこれからご紹介していきたいと思います。
どれだけいいものかというのは記事を見ていけば分かると思いますのでぜひご覧になってくださいでは行きましょう。
マキタのコードレス掃除機「ハンディクリーナーCL108FDSH」 バッテリー式でどこでも使用可能
マキタの「ハンディクリーナー CL108FDSH」は、バッテリータイプでどこでも持ち運びが可能な掃除機です。
何よりも、マキタの電動工具で使えるバッテリーと兼用できるというのも大きな魅力。
マキタのロゴもクールに決まっていますね!
重さも1kgほどで子どもをおんぶしたまま、よく部屋の掃除をしています。笑
【マキタ/ハンディクリーナーCL108FDSH】
サイズ | 長さ456mm×幅110mm×高さ150mm (ストレートパイプおよびノズル 取り付け時の長さ956mm) |
重量 | 約1kg |
集塵容量 | 約600ml |
モード別 連続使用時間 | ・強モード(約 12 分) ・パワフルモード(約 10 分) ・標準モード(約 25 分) |
ハンディクリーナー CL108は、2種類のバッテリータイプがある
マキタの「ハンディクリーナーCL108FDSH」は、2つのバッテリータイプがあります。
最大使用時間60分の4.5アンペアと最大稼働時間22分の1.5アンペアのモデルです。
ぼくは、そこまで連続稼働で使用しなくてもいいかなぁと言うことで、1.5アンペアのモデルを購入しました。
価格差も数千円違いますので、ここはご自身の使用環境をじっくり考えて選んでみるといいと思います。
バッテリーもコンパクトなのでいい感じ。
CL108の特徴①3パターンの集塵モードがある
このハンディクリーナーCL108FDSHには、3種類の集塵モードが搭載。
- 強モード
- パワフルモード
- 標準モード
この3つです。
だいたいぼくは、パワフルモードで使っております。
非常に吸引力が強く、お部屋の掃除であれば、十分に掃除をすることが可能。
連続使用時間ですが、強モード約12分/パワフルモード約10分/標準モード約25分とこのようなスペックです。
ボタンを押すことで、モードは切り替わっていきます。
バッテリー式なので、やはり100Vのコード式などと比べたら、連続使用時間についてはもう少し欲しいところ。
とはいえ、ぼくの場合、6畳部屋を3つ+階段をパワフルモードで十分仕上げられるくらいの力はあります。
CL108の特徴②先端を照らすLEDライトが超便利
暗部でも効率よく床面を視認できるLEDライトが搭載されています。
これ、わかりますか。
インパクトドライバーにもライトって付いてますよね。
そうなんです、これがあると無いのとでは、掃除のクオリティーに差が出ますよ。ほんとに!
見にくいスキマなんかもしっかり照らしてくれるので、掛け残しがないです。
そして、このLEDライト。
バッテリー残量が減ってくると、点滅して充電のお知らせをしてくれます。
点滅したら充電するというような流れで使っていますが、非常に作業効率もいいですね。
CL108の特徴③本当にどこでも使える掃除機として大活躍
標準で付いてくるサッシ隙間用ノズルを装着して、車のシートの掃除なども簡単にできます。
このようにどこでも持ち込んで使えるってのが嬉しいですねぇ。
またオプションである先端ノズルを、シーンに応じて付け替えれば、さまざまな箇所で使うことが可能。
その機動性と取り回しの良さが本当に魅力的なクリーナーではないかなと使っていて思いますねえ。
バッテリーは約22分でフル充電できる
マキタの「ハンディクリーナーCL108FDSH」のバッテリーは1.5Ahモデルは、約22分で充電が完了します。
やや充電器にスペースが必要ですが、そこはご愛嬌。実力にこのゴツさも気にならなくなります。
専用の「マキタ リチウムイオンバッテリBL1015」も2個持ちで使い回すと、充電時間の手待ちがなくなるのでおすすめです。
バッテリが他の電動工具と互換性がある
この10.8vバッテリは、他のマキタ電動工具との互換性もあります。
例えば、上のインパクトドライバーであれば、同じバッテリで駆動するので、使い回すこともできます。
なので、ぼくも次にインパクトや電動工具を購入するなら互換性のあるマキタ製品を選ぶことになるでしょう。
だって、効率いいもんね!
ゴミの捨て方は、「カパッと外してポイッ」
フィルターに溜まったゴミは、本体とカプセル部分を回し外して、中のゴミを捨てるようになります。
マキタの「ハンディクリーナーCL108FDSH」のフィルターには、びっちりゴミが付着するのでブラシなどを使って削ぎ落とすような感じでお掃除しておくといいでしょう。
またカプセルを外す際に、ゴミや粉塵がこぼれ落ちる可能性があるので、このようにゴミ箱などを下にした状態で作業すると周りを汚さなくて済みます。
ぼくの場合ですが、月に1度は中のプレフィルターを外して、水洗いするようにしています。
吸引が落ちたかなぁ?と思ったら、フィルターをきれいにしてあげると結構改善するかと思います。
マキタのハンディクリーナーは使い勝手◎ 2台持ち、ガチでおすすめ
はい、というわけで今回はマキタの「ハンディクリーナーCL108FDSH」のご紹介でした。。
それとなんですが、ぼく2台目も買っちゃいました。
これも面白い話ですが、このハンディクリーナーを買うことに否定的だった妻。
いざ使ってみたら、想像以上によろしかったようで自分のショップ用に購入してしまいました。
パン屋ですので、小麦粉など粉塵も掃除しなければいけないし、多少水気を含んだ材料のゴミなどもあるとのこと。
なるほど、さすがマキタだなぁと心から感心した出来事でした。
DIYでの片付け、日常のお掃除にも活躍するマキタの「ハンディクリーナーCL108FDSH」、気になったらチェックしてみてください!
では、じゃばら。