ファミマの「いももち」にハマったむく太郎です。
深夜に立ち寄ったファミマで残り1個。
仕事終わりに鳴るお腹。
即購入。
外に出て、包装を開く。立ち込める湯気と鳴るお腹。悪く言えば深夜のつまみ食い。ぼくはひとときの幸せと捉えることにしました。車のブレーキも食欲のブレーキも少しは「あそび」が必要です。前置きが長くなりました。
余っていた工作材でちょっぴりおしゃれな額縁をつくりました。
えへ。
実は飾っているこのイラストも、去年のカレンダーを切り抜いたものなんです。
イラストに合うサイズのフレームが欲しいなぁと思った結果が、今回のエントリになります。
材料はこちら。
- 工作材① 12mm×12mm×600mm 2本
- 〃 ② 6mm×6mm×900mm 1本
- 段ボール 適宜
- 厚紙 A4サイズ 1枚
- 透明プラスチック板 A4サイズ 1枚(ダイソーのA4フレーム付属品)
- 木工ボンド、糊
- 飾り釘 適宜
- 留め具 適宜
では、さっそく、つくっていきましょ。
工作材①をイラスト縦横+20mmのサイズに切り出し、ボンドで接着。
カットした工作材の端にボンドを塗りこみ、クランプでギュっ。
実は、下記エントリで活用した材料の余りと方法を応用しています。
クランプ万歳。めっちゃ捗る。
枠ができたら、内寸に合わせ工作材②も同様に組む。
工作材②にボンドをつけ外枠に接着していきましょう。
ボンドがはみ出たら、ウェットティッシュ等で素早く拭き取ります。
乾燥したら、全体をヤスリがけし馴染ませ、ぼくは表面に得意のエイジング加工で古材風に。
工作材はヤスリ掛けだけでだいぶ雰囲気が変わるね!
そして、飾り釘で端を補強。
頭が取れて、全く目立たなくなる「隠しくぎ」もいいかも。
裏板として段ボールを枠に収まるように切り出す。
そういえば裏板どうしようと思ってたところに万能材料が!
段ボールを枠の内寸サイズに切り出して収めるとこの通り。
まともやん。
しかも軽いからフレームの負担軽減としての一翼を担っています。
同様に厚紙・プラ板を切り出し。
上記サイクルで厚紙・プラ板を切り出します。
厚紙は段ボールに糊で貼り付けてしまいましょう。
プラ板はカッターで切りこみを入れ、線を折り曲げるときれいに切断できます。
指の切創に注意。
ワトコオイルで塗装後、留め具をつければ完成。
あとは飾ってみる。
うむ。なかなかのでき栄え。
結構チープな感じが素朴感を演出していますな。
ゆるいイラストも相まって。
今回は1からのフレームづくりでしたが、下記エントリはリメイク版。
【100均リメイク】セリアで見つけたアンティーク風写真フレームをもっとアンティークにカッコよくしてみた。
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飾りたい画があるから今回はオリジナルサイズの額縁をつくりました。
置きたいものがあるから、収納したいものがあるから。
目的があり、DIYは手段である。
それを忘れずにこれからもガンガンつくっていきます!笑
では。
じゃばら。