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海も見えてワンコイン!コスパ◎の親子で楽しめる「日立市かみね動物園」

「そろそろ動物園デビューかな?」
そう思っても、広すぎる園内や人混みを想像すると、少し足がすくんでしまう。
そんな未就学児パパ・ママにこそ、ぜひ訪れてほしい場所があります。
都心からもアクセスしやすいローカル動物園、最高でした。
海の見える動物園「日立市かみね動物園」

茨城県日立市にある「日立市かみね動物園」は、山の上に位置し、背景には広大な太平洋が広がるという、全国的にも珍しいロケーションの動物園。
ぼくの自宅からは北関東道と常磐道を乗り継いで約1時間30分ほどに位置しています。
3連休の中日で激混み!でしたが、その理由がよくわかりました。
今回は、実際に子どもたちと歩いて分かった、この園ならではの「心地よさ」と「子どもたちとゆるく楽しむ」を体感してきましたので、ぼく目線でご紹介します。
この近さ!子どもたちの目が輝く!

かみね動物園に一歩足を踏み入れて驚くのは、動物たちとの物理的な距離の近さ。
アジアゾウがお出迎えしてくれました。(名前忘れた…)
都心の大型動物園だと、人垣の間からようやくキリンの頭が見えた……なんてことも珍しくありませんが、ここは違います。

色鮮やかなスネーク満載の「はちゅウるい館」や猛獣たちが待ち構える「がおーこく」など、動物がすぐそこにいる感覚を大切にした展示は親子連れにとって大満足のはず。

例えば、キリンの展示エリアでは、子どもの目線の高さにちょうどキリンの顔がくるような工夫が。

長い舌を動かして草を食べる様子を間近で見た我が子は、「お口、おっきいね!」と大興奮。(エサはあげられません)
この「五感で感じる驚き」こそが、小さい子にとって何よりの学びになります。
ただし、動物のテンションは日によって違いそうですが…
坂道多め、だけど絶景が待っている。

山に沿って作られた園内は、正直に言って坂道が多いです。
ベビーカーを押すパパ・ママにとっては、少し体力がいるかもしれません。
ぼくら家族も動物園正門駐車場に停められず、見晴らし駐車場へ。
正直、「ここから少し歩くのかぁ」と思っていましたが、そんなことは一瞬でなかったことに。

見晴らし駐車場のネーミングはまさにこの「海の見える景色」
青い海と日立の街並みが一望できるんです。
この開放感は、他の動物園ではなかなか味わえません。
日立市は言わずとしれた大企業「日立製作所」の城下町。
大きな煙突や工場マニアにはたまらない景色も楽しめます。
「あそこに見えるのが海だよ」と子供と話しながら、ベンチで一休み。
そんなゆったりとした時間が流れるのも、この園の魅力ですね。
ちなみに、園内にはエレベーターやスロープも整備されているので、無理なくルートを選べばベビーカーでも十分に楽しめますのでご安心ください。
アクセスと入園料
入園の際は、券売機や窓口で入場券を購入。
ぼくは、DIYサラリーマン。
会社の福利厚生サービスを駆使して、割引してもらいました。(数百円ですが)
幅広い割引サービスに対応しているという印象を受けたので、訪れる際はチェックしてみてください。
遠方からも訪れやすいよう、ざっくりアクセス方法などをまとめました。
| 手段 | ルート・詳細 |
|---|---|
| 車でのアクセス | 常磐自動車道「日立中央IC」より約5分。無料駐車場が約800台分あります。 |
| 電車でのアクセス | JR常磐線「日立駅」から日立電鉄バスで約10分。「神峰公園口」下車すぐ。 |
| 入園料 | 大人(高校生以上):520円 / 子供(4歳〜中学生):100円 / 3歳以下:無料 |
※2026年現在の情報です。リーズナブルな入園料は、家計に優しく、リピートしやすいポイントですね。
ちなみにベビーカーも200円でレンタルしているそうです!
実際に行ってわかった、良かったところ・期待したいところ
充実の「ふれあい体験」

「ふれあい広場」では、ウサギやモルモットを撫でることができます(※予約制・時間制限あり)。
未就学児にとって、自分より小さな生き物の温かさに触れる経験は、優しさを育む貴重な一歩。

もう熱心に動物を観察する子どもたちの表情をみて、それだけでもここに来てよかったなぁと思いました。
休憩スポットも多くて良い

園内各所に屋根付きの休憩所やベンチが配置されています。
特にお弁当を広げられるスペースが多いので、家族でお弁当を持ってピクニック気分で訪れるのがおすすめ。
ぼくらは「カバさんハウス」というエリアで昼食をとりました。
大人はラーメン、子どもたちは上の写真の「お子さまカレー」を。
5歳息子、このカレーを2分で平らげてしまった。
エレファントカフェの「かみねバーガー」などの軽食も充実しており、手ぶらで行っても食事に困ることはありません。
ただし、冒頭書いたように休日だと結構待ち時間が必要になるかと思うので、ご注意を。
遊園地もある!?子どもたちの楽園かよ

実は、この日立市かみね動物園。
遊園地が隣接しているんです。
その名も「かみね遊園地」
うちの子達は、帰り際にここで遊ぶと大騒ぎ。

昔ながらのレトロなアトラクション、意外と楽しめるんですよね。
こちらも乗り物盛りだくさんなので、ぜひ遊びに行ってみてください。
入園料のコスパが異次元

何度でも言いたいことが、大人520円はやばい。
都市部の大型動物園だと大人2,000円前後、何なら地元栃木の某動物園でも1,500円くらいが当たり前の世界で、この金額でゾウもキリンもライオンも見られる。
「失敗してもまあいいか」という気持ちで行ったのですが、想像以上でぼくの中では完全にお値段以上の価値があると思いました。
日立市かみね動物園をより楽しむためのコツ

今回、実際に言って感じたことをまとめました。
- 午前中の入園を狙う:動物たちが活発な午前中が狙い目です。また、人気の「エサやり体験」の整理券も早めにチェックしましょう。それとぼくらはお昼ちょっと前にいったのですが、結構混雑していましたので早めに動くのが良いでしょう。
- 歩きやすい靴で!:前述の通り坂道があります。パパ・ママはスニーカー必須。子供も履き慣れた靴で出かけましょう。
- 遊園地とのセット利用:隣接する「かみね遊園地(未就学児向け)」や「かみねレジャーランド」も併設されています。必ずここ行きたい!の声はあがるはず。
まとめ:小さなお子さま連れにとって満足度の高い動物園

行く前の正直な期待値は、そこまで高くなかった日立市かみね動物園。
ぼくのそんな浅はかな想いをぶっ壊してくれました。
単に動物を見る場所ではなく、「家族で過ごす心地よい時間」を提供してくれる場所。
海の見える景色に癒やされ、動物との距離感に驚き、坂道を登った達成感を共有する。
そんな一つひとつの体験が、日常を少しだけ豊かに、そして特別な思い出にしてくれます。
「今週末、どこに行こう?」
と迷っているなら、ぜひ着替えとおやつを持って、日立市かみね動物園へ。
「市営動物園」というイメージを完全に覆してくれはずです!








