どうも!むく太郎です。
行ってきましたよ。
最初で最後の、二人の関係をさらにがっちり固めていくために知らない土地へ渡る。
去る2019年8月16日~19日にかけて、妻と北海道に行ってまいりました。
行きから、もう色々ありました。
一言でいうと「最高」です。
起こるすべてが新鮮で、目まぐるしく変わる景色が美しくて。
振り返っていきたいと思います。
よかったら、ほんの少しご一緒に。
16日㈮、ぼくらはこのイベントに向かいました。
音楽好きなぼくら夫婦。
久々の夏フェスへの参加にドキドキ・ワクワクでした。(ぼくだけかも)
新婚旅行を北海道後に選んだのも、実はこれがあったから。
ぼくは、SHISHAMOが見たかったし、なんといっても、17年ぶりに復活したNUMBER GIRLが出るとのこと。
さぁ、準備もOK!後は仮眠して夜中に成田国際空港へGO!
とおもいきや…
何ということでしょう。
前日にライジングサンは初日中止のアナウンス。
そう、台風10号がまさかのバッティング。
https://twitter.com/borderline_bass/status/1161955626190114816
ぼくに至っては、先月のバンジージャンプチャレンジ同様、台風のバッティングで今回も不戦敗。
7月総括-やりたいことはやっていくのが義務-
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こればかりはどうしようもないですねぇ。
でも、これだけ「異常な台風」が増えている。
気象について考えさせられました。
でも、飛行機飛ぶから北海道行くわ
https://www.instagram.com/mukutaro_diy/?hl=ja/status/1162099019675361280
妻は、大のNUMBER GIRLファンだったので、ぼくより落胆は大きかったはず。
ですが、悩んでいる暇もありません。
飛行機は飛んでくれるのですから。
師匠から「飛行機揺れるでぇ~」というアドバイスもありましたので、覚悟はしていましたがやはり揺れました。
雲の上は、燦々と降り注ぐ太陽。
この景色とイベント中止という事実が、頭の中でうまくかみ合わず。
グラグラ揺れる機内に少しずつ気分もブルー気味。
そんな事も束の間。
1時間弱のフライトで新千歳空港に着陸しました。
さぁ、気を取り直していきましょか。
まずはレンタカーを借りた
今回利用させてもらったのは、ワールドネットレンタカーさん。
ご用意していただいたのは、トヨタのミドルセダン「プレミオ」
一見、「おじさん」好みの風貌ですが、機能は十分すぎるほど。
高年式で燃費も装備も抜群。
お値段もまぁ。
4日間借りまして、トータル1万円ちょっと。
かなりおススメです。乗りやすくて普通にほしくなりました。
この格安レンタカー、事前にしっかりチェックしたことでかなりオトクに乗れました。
助かりますねぇ。
本命中止なので新千歳空港周辺のオススメカフェへ
はい。
無事、北海道に渡り車も手配済み。
だけども、メインイベントは中止という状況。そしたら、もうやることはひとつ。
レンタカーを乗り回し、行く宛を探していたぼくらにある木工作家さんがこんな素敵な場所を教えてくれました。
新千歳空港から北に向かって、30分。
周辺は穏やかな田畑が広がる長沼町のシャンディニヴァースカフェへ。
ここはカレーがすごく美味しいよということで、お腹を好かせた新米夫婦は早速腹ごしらえ。
2種のカレープレートを注文。
お米見てください。細いでしょ。これインド産なんですって。
しかもホロホロと崩れていくのは、まるで日本米とは真逆です。
バスマティライスというそうです。
カレーに合うわぁ。
やっぱり本場仕込は違いますね。
お腹もいっぱいになったところで、宿に向かいます。
初日の宿は、アパホテル
言わずと知れたビジネスホテルの雄、アパホテル 。
アパホテル&リゾート<札幌>
いわゆるライジング難民の方々もちらほら。
さすがのアパホテル。なんだかんだで施設自体は充実していました。
さて、お部屋はというとギリギリで決めたということもありタバコを吸わないぼくらも「喫煙室」
長年のヤニとタールの感覚。ふと前職を思い出しました。
ナンバガがトリだったことや会場(石狩)から宿まで車で1時間かかること。
いろんな想定をして決めた、24:00のチェックインを大幅に巻いた15:00チェックイン。
さて気を取り直して、荷物を置いて身軽になったら!
ここに行きました。
マルセイバターサンドでおなじみ「六花亭」
北海道の銘菓、マルセイバターサンドを製造販売する■真駒内六花亭ホール店へ。
六花亭はお目当ての行き先でしたが、やはり至るところに店舗があるんですねぇ。
カジュアル差の中に厳かな雰囲気。
六花亭は、帯広市に本社を置く製菓メーカーで代表的商品「マルセイバターサンド」は、 北海道土産に頂いたことある方も多いのではないでしょうか。
六花亭専用の北米産小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバターおよびカリフォルニア州産のレーズンをあわせたクリームをサンドしている[2]。長らく道内のみのローカルな人気に留まっていたが1990年代終盤頃より2000年代初頭にかけ全国的にその名が知られるようになった。単品の土産商品としては赤福や白い恋人と並ぶ大型商品である[1]。
自分用にまず一包、いや一箱。
ぼくはこの味大好きです。レーズンとクリームのサンド、最高です。
雨も強まってきたので、初日はここらへんで
アパホテルに戻り、缶チューハイとスナック菓子をおつまみに1日の振り返りをしつつ、初日は終了。
こうして、ぼくらの新婚旅行の幕が明けました。
残り3日、どうなることでしょう。
ぼくの中で、いろいろ変わったことや感じたこともいっぱいです。
そして、北海道は涼しいぜ!やはり。
続きもぜひ見てね!
【格安レンタカーで行く】海鮮と大地の恵みを贅沢にいただく北海道旅行~2日目~
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では、じゃばら〜!
追記:RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO 8月16日(金) 公演のチケット払い戻しのお知らせ