どうも、むく太郎です。
外に持ち出せる収納ボックスが欲しくて探してたんですが、屋内外両方で使えるのってなかなか無いんですよね。
収納ケースって、意外とデザインや素材を考えると用途が細分化されていて。
そんなとき、無印良品にアウトドアにも持ち出せるドンピシャな収納アイテムと出会ってしまいました。
しかもサイズが豊富で、収納だけじゃなくちょっとした「家具代わり」にも使えるんです。
めちゃくちゃタフな収納ボックス
無印良品から販売されている「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
こいつがとにかくタフで、ガシガシ使っても問題なし。
このモデルは、大サイズ(50L)で外寸約幅60.5cm×奥行39cm×高さ37cmで収納力も抜群です。
ホワイトのシンプルデザインは、もちろんインテリアでもしっかり溶け込みます。
とにかく強度がすごい
素材は、耐久性に優れたポリプロピレンでフタに体重を掛けても全くたわまないほど。
体重60kgのぼくが腰掛けてもビクともしません。
なんとフタの耐荷重は約100kgまで対応。
収納付きのスツールとしても良さそうですね。
トイレットペーパーが36ロール入る収納性の高さ
この収納ボックスの魅力は、やっぱり収納性の高さ。
内寸は、幅49cm×奥行29cm×高さ29cmとあらゆるものをここに仕舞っておくことが可能です。
18ロールのトイレットペーパーを2セットをラクに収納できるほか、防災備蓄やストックしておきたい日用品を入れておくのにもピッタリですね。
ソロキャンプ用具一式がこれでまとまります
アウトドア好きのぼくは、ソロキャンプ用にもコイツを活用してます。
いくらソロと言えど、荷物をまとめるのってひと苦労。
この収納ボックスには、ソロキャンプ用アイテムが十分に詰め込むことができました。
- テント
- 寝袋
- マット
- クッカー
- 折りたたみケトル
- シングルバーナー
きれいにひとつにまとまるって結構重要なんですよねぇ。
フタは持ち手とドッキング
持ち運びに便利な持ち手は、フタをロックする役割も。
収納ボックス本体の持ち手を上げ下げするだけでフタの付け外しも簡単です。
こういうちょっとした使い勝手の良さが無印良品のいいところだよなぁ。
テーブルにもなるよ
このアイテムの使いみち、収納やスツール代わりだけじゃないんです。
フタを裏返して、天板を敷けばあっという間にテーブルにも!
100円ショップで販売している30cm×45cmの板を敷いただけですが、十分に使えますよ。
アウトドアシーンでは、キャンプのサブテーブルやキッズ用の簡易テーブルとしてもいい感じ。
家にひとつあるとかなり便利な収納ボックス
室内の収納だけじゃなく、アウトドア用、そしてベランダでの使用も可能な無印の頑丈収納ボックス。
サイズのバリエーションも3パターンから選べるのも魅力です。
- 小(幅40.5cm×奥行39cm×高さ37cm)
- 大(今回のモデル)
- 特大(幅78cm×奥行39cm×高さ37cm)
シンプルで使い勝手もよく、ちょっとした家具代わりにもなる収納ボックス。
一家にひとつあると重宝するかもしれません!