むく太郎です。
すっかり冬ですね。そろそろ「こたつ亀」が出てくるんじゃないでしょうか。
https://twitter.com/tkk0303_k/status/830609360317345792
過去にドンピシャなイラストをいただきました。
さて、ぼくはランニングをはじめて、月間100km走破を3ヶ月達成し続けることができました。
もはやこれができないと気持ち悪い。
いよいよ習慣になりましたね。
ぼくのこの試みを後押ししてくれるすごいアイテムがあります。
これがないと出歩けない、いや、出歩きたくない!
そんな強力なウェアラブルデバイス、GARMIN forathlete230Jをご紹介したいと思います。
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どこに行くにも、GARMINは手放せなくなった。
ぼくが月間100km走破を続けているのは、まちがいなくこれのおかげ。
ランニングウォッチ【GARMIN230J】
GARMINは、フィットネス用のデバイスはもちろん、自転車や携帯電話にも製品が採用されている会社でアメリカで最先端を行くGPS開発を行っています。ランナー御用達のブランドですね。
そんな精度抜群のデバイスは、重さ41gと軽くて最高。
表はこんな感じ。
かっこいいです。普通に。
裏面は230Jの名前とシリアルナンバーが記載されています。
こちら時計を正面から見て左側。
上・電源ボタン/バックライト、下・操作キー⇦/⇨
こちら時計を正面から見て右側。
上・タイマーキー、下・Backキー。
触ってみると、かなりシンプルで分かりやすいです。
ライフログを腕時計とスマホで管理

GARMIN connectの操作画面
スマホアプリ「GARMIN connect」と連携させることでこのデバイスは本領発揮。
ライフログウォッチですよ。歩数、歩行距離、消費カロリーもしっかり記録。
操作することで、心拍数やランニングのログを表示してくれるので簡単に今の自分の状態を確認することができます。
Bluetoothでスマホとペアリングして、LINEやメール、着信の通知もウォッチフェイスに表示できます。
これ、最高に効率的なんです。
スマホに触れずして、出たくない電話を目線だけで確認できますから笑。
時間効率は本当に良い。
最近はやりたいことをやるために無駄な時間は削除すると決めましたので、こういった補助してくれる役割があると本当助かります!
ウオッチフェイスは、アプリ経由でDL
先述のガーミンコネクトを使って、時計の画面表示をお好みのデザインに変えることが可能。
「ConnectIQ™ストア」から「apptype➤watch face」を選択。
数々のディベロッパーが提供してくれてますよ。
ぼくは、GARMIN公式が提供している「アニマル:バタフライ」。
これ☟
時刻、歩数、キロ数、消費カロリー。
普段は、腕時計としてシンプルな表示にしていたいのでこれにしています。
この他にもこんな面白いのも。


最高ですね。これも公式の「フルーツマスター」
デバイスから直接設定もできますし、アプリ経由で画面を変えることも可能。
いやぁ、デジタルってすごいわ。
充電は挟むだけ
付属のクリップ型充電器で充電可能です。
裏面に接続部があるので、そこにクリップを挟むだけ。
USB端子でPCからの給電もOK!
満充電で最大約6日間使用とのメーカー説明ですが、ぼくもほぼそのペースですね。
トレーニングの度合いなどで個人差はあると思いますが。
位置測定は「みちびき」対応
走る=距離、そして
どこを走ったのか。
これ大事ですね。このGARMIN230JはGPS、そして「みちびき」と通信し、より高い精度で位置情報を把握するんだそう。
みちびき(準天頂衛星システム)とは、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムのことで、英語ではQZSS(Quasi-Zenith Satellite System)と表記します。ただし、「準天頂衛星」という場合には、準天頂軌道の衛星と静止軌道の衛星の両方を合わせて呼ぶため、準天頂軌道の衛星を区別する必要がある場合は「準天頂軌道衛星」といいます。
衛星測位システムとは、衛星からの電波によって位置情報を計算するシステムのことで、米国のGPSがよく知られており、みちびきを日本版GPSと呼ぶこともあります。
これを買うまでは、スマホのランニングアプリを駆使していたのですが、その精度は全く違いました。
GARMINは高低差もしっかり測定。
もし、スマホをランニングのお供にしているならこっちに乗り換える方がいいと思います。
もう手放せません
ガーミンの中でも低価格のエントリーモデルである230J。
でもね、十分です。
自分を変えたいなら、習慣をまず変えること。
一番手っ取り早いのは、
毎日30分走る事。
24時間のたった2%を使うことで
- 容姿が変わる。
- 考えが変わる。
- 体力向上。
ヤバくないですか。
習慣化をしっかり定着させるには、こういったツールがマスト。
ぼくといっしょに走りましょー!笑
人生を愉快にサーフィンするために今日もガーミンと走ります。
では、じゃばら。