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どうも、むく太郎です。
前回は、ぶち抜きの空間に壁を作り、それぞれ独立した部屋にするため「壁」をDIYしました。
その板壁DIYの模様がこちら。

そして、今回ご紹介するのは「スライドドア」のDIY方法です!
ぼくの家の場合という大前提がありますが、よかったらご参考にどうぞ!

こちらが、今回完成したモノ。
この仕切りは、妻のパン屋の作業スペースと暮らしの場を分けるためのものでした。
左側が引き戸になっていて、あの扉を開ければ隣の部屋(お店)に移動できるというシステム。
前回に引き続きで、こちらが壁とドアの簡易図面です。

全体を野地板で仕上げることで、統一感を出すのが今回のDIY。
そこでスライドドア仕様、つまり引き戸にすることはとても重要なことでした。

横から見たドア単体のイメージはこんな感じです。
縦横の比率がちょっと変ですが、勘弁してください笑
あくまでイメージが大切です。

材料はこちら
スギ材のオンパレード!
安くて軽くて使いやすさ抜群。
その分、反りや節も多いですがうまく調整しながら活用していきます。
それでは、さっそくDIYしていきましょう!

ドア本体を製作していきます。
写真のように、カットした野地板を貫材にビス留め。
本来は一体型で作るべきですが、ドアの高さは、天井の梁との兼ね合いもあり、約2m。
2つのパーツを合体させる方法で製作しました。
その後、角材で枠を作り、先ほどのパーツを囲います。

そして、こんな感じで出来上がりました。
ピッタリと2つをあわせて、角材部分でボンド・ビス留めでガッチリ固定します。
さらに合体したドアの側面部分を貫材で固定すれば、頑丈なドアが完成。

(すでにキャスターが付いていますが、これは終盤で。)
もちろん、野地板は裏面にも。

先ほどと反対側の面。
このように、釘打機で野地板を取り付けました。
ステープラーも兼ねているので、打痕がやや大きいのは致し方ないところ。
きれいで早く取り付けられるメリットは相当なものです。
エアーツール、あると便利です。
さぁ、組み立てはこんな感じで終了!

組み立てが終わったら、ワトコオイルで塗装します。
ワトコオイルを塗った瞬間、白っぽかったスギが飴色に沈んで、節の表情まで深くなるんです。
手のひらで撫でると、さらりと乾いた木の感触。

ハリボテのドアが重厚な質感をまとって、グレードアップ!
両面ともにしっかりとオイルを塗り込みましょう。
余分なオイルは、布でしっかり拭き取ります。

すでに取り付けてありますが、試しの動作確認のためです。
取り付けは、塗装後でも問題ありません!
引き戸をスムーズに開閉するためにいろいろな方法を検討しました。
結構悩んだんです。3日ほど…笑
そして。予算と作業性、効果をすべて考え、総合的にバランスがよかった「キャスター」を取り付けること!
上下に2つ、合計4個のキャスターを取り付けました。
これで十分、引き戸の機能を果たしてくれます。

今回の引き戸モデルでは、マストになるのがこの「レール」
もちろん、レールもDIYしました。
床面側にスギ貫材、天井側は角材をトリマーで溝を彫り、キャスターの通り道を作ります。
参考までに幅は15mm、深さは5mm程度。
写真は、床面用です。

まずは、床面にレールを設置します。
強力な両面テープと仕上げ釘を使い、しっかり固定。
この時、壁と並行になっていることもお忘れなく。
さっそく、ドアをスライドしてレールにオン。
末端を斜め切りにしたのでスムーズに乗りました。
グラつきもなく、滑りも良好!
続いて、天井です。

天井側のレールの取り付けです。
「床レール+底キャスター+ドア+天井キャスター」
このすべてを考慮し、高さ位置を調整しました。
どデカい化粧梁なので、比較的安定して取り付け。
ちなみに天井側レールはこう作っています。

ざっくりですが、イメージ図。
天井側は、貫2枚で溝を彫った角材を挟んでいます。

結構見栄えも良くできました!
これでドアの取付もほぼ終わりです。
あっ!大事なもの忘れてました!

これがないとドアの本領発揮できませんよね。
どシンプルにアイアンのドアノブを。

この持ち手タイプのものを前後に取り付ければ、引き戸システムが動き出します!

壁とあわせて、構想から完成まで2ヶ月。
ようやく作り上げることができました。
一面の板壁の雰囲気を損なうことなく、バッチリです!
もちろん、開閉もスムーズですよ!

(gifのため、画質が悪いです…)
またひとつDIYのスキルと経験値を上げることができました。
ぜひ、引き戸をDIYしたいというあなた!
ご参考になれば幸いです。
では、じゃばら!
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