こんばんは。むく太郎です。
通勤にプラスアルファを取り入れる!!
一週間という無職期間も今日で最後。
でも今週はほぼ通って作業していたので、ぼーっとする暇もありませんでした。それはいいことです。
ぼくは田舎のサラリーマンなので車は必須。
しかも会社まで片道30km。
往復で1時間半も時間を費やします。
この時間を今まで、ラジオやCDを垂れ流しで過ごしていましたが、何かもっと学習に充てたい。
時間は自分でつくるのだ。
そんなぼくにピッタリのサービスであるアマゾンが提供しているオーディオブックサービス「Audible」
これ、車で聴ければ最高じゃない?
買ったのはこれ!Bluetoothトランスミッター「T11」
Bluetooth搭載の車種なら何ら問題なくスマホ+カーステが楽しめるのですが、ぼくの車にはBluetooth接続のオーディオ機能はありません。
だからこういったBluetoothFMトランスミッターが必要でした。
シブい。フォルムが渋い。
なんかこう男の潜在能力を刺激するようなデザイン。
ブルーに輝くIFが車内をきらびやかに演出します。(そんな派手じゃないよ)
写真がないですが付属はマニュアル(英語&中国語)とAUXケーブル。
では外観から見てみましょう。
正面から。
真正面からの写真。
センターの電波マークが、コネクトボタン。
ツマミを回すとボリュームが調整できます。
コネクトボタンを挟むように左上がチャンネル、右上がマニュアルボタン。マニュアルボタンを押すと接続が切り替わり、付属のオーディオジャックでスマホなどを接続して有線でも音楽や音声が楽しめます。5秒長押しすると英語か中国語のどちらかをセレクトできるそう。
下段左右が頭出しと前送りになります。
左側面、USBソケットがふたつ。
本体向かって左側。
USBポートが2つ。充電だってもちろんできます。
上の写真は本体を折り曲げたMAXの状態。
フレキシブルです。
こちらは全開にした写真。
ご覧のように角度はわりと自由に調整できると思います。
カチカチと一段ずつ変えていく感じ。
右側面はこんなです。
右側はこうなっています。
AUX端子とmicroSDカードのソケットが。
(余談ですがmicroSDをTFカードというの今知りました。)
実際に使ってみる。
さっそく愛車のシガーソケットにセット!
起動するとボタン類が青く輝きます。
FM周波数は、87.5MHz~108.0MHzの範囲で設定可能。
ぼくは定番の88.9MHz。
「Waiting for pairing」と男性の低いアナウンスが流れます。
スマホと接続。
コネクトボタンを押すとデバイスの検知を開始します。
続けてスマホでBluetoothの接続画面を開き、「T11」をセレクト。
「Paired」というアナウンスとともに接続したデバイスがディスプレイに表示されます!
めちゃくちゃ楽。そして音がクリア。
接続も非常に簡単でした。
英語と中国語しか書いてないマニュアルにはじめは頭を抱えましたが、なんのその。
しかも製品は意外にしっかりとつくられています。
そして、肝心の音質。
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大満足です。
完全に個人の主観ですが、ノイズはほとんど気になりません。
カーステとスマホの音量をうまく調整することでノイズは極力聞こえないレベルになります。
どちらかが音量MAXなどでなければぜんぜんOK。
先日のお出掛けではオーディブルをこれでFMに飛ばして聴いていましたが、朗読にのめり込むほど。
ぼくはまったく音が悪いとは思いませんでした。
一応宅録なども経験のあるミュージシャンなので、これは胸を張って高音質とおすすめできます!
お値段以上に使えると感じた。
メイドインチャイナでありますが、まったくぼくは不満じゃありません。
2000円ほどで車内空間と時間にプラスアルファをもたらしてくれているこのアイテムは一言で「満足」
ただし、シガーソケットから抜くときにきつきつで「ソケットがとれちゃうんじゃねーかぁ」というほど抜くのが大変です。
車種によるのかもしれませんが。
やはり使わなくなったスマホ+Amazonが最強ですわ。
こんなわけでこのBluetoothトランスミッターによって、通勤も学びの時間にすることができました。
ぼくは以前使用していたiPhone5Sを音楽デバイスとして持ち歩き、車ではBluetoothで音声を楽しんでます。
ぜひ、こういったアイテムをフル活用して毎日を楽しんでいきましょう!
では、じゃばら。