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【つくば市】さくら交通公園で子どもたちと楽しく自転車特訓した日【1h/50円】

年長&年少の兄妹は、ついにアレに跨るようになりました。
そう、自転車&ストライダー!
どうせなら思い切り乗らせてあげたいと考え、いい練習場みたいな所はないか探していたら、あったんです。
子どもたちが小さなドライバーに変身する場所が。
茨城県つくば市にある「さくら交通公園」

本物そっくりの信号や標識があるコースで、遊びながら交通ルールを学べる小さな子育て世代に大人気のスポットです。
今回は、5歳と3歳の子どもを連れて、自転車練習や本物のD51蒸気機関車を楽しんできた週末の様子をご紹介します。
街の中に現れる「小さな交通社会」で自転車練習

休日の朝、少し早起きをして車を走らせて向かったのは、茨城県つくば市にある「さくら交通公園」
ここは、街の縮小版のようなコースが整備された子どもたちのための交通学習パークです。
わが家の目的は、補助輪を外したばかりの5歳息子の自転車特訓。
そして、3歳娘のストライダーを爆走したいという乗り物大好き心を満たしてあげること。
一歩足を踏み入れると、そこにはワクワクするような冒険の舞台が広がっていました。

公園のメインコースは、まるで本物の公道のよう。
横断歩道があり、信号機がタイミングよく色を変え、一時停止の標識が立っています。
ここを走るのは車ではなく、子どもたちが操る自転車やストライダーです。
「ルールを守る」自覚と成長が確認できる

自転車に危なげなくも乗れるようになり始めた5歳の子どもにとって、ここは最高の練習場でした。
普段の道では危なくて目が離せませんが、ここでは信号機があるおかげで「止まる」「進む」のけじめがつきます。
赤信号でピタッと止まり、青になるのをじっと待つ。
その真剣な横顔からは、ちょっぴり誇らしさが感じられました。
「右よし、左よし!」と自分から確認する姿に、親としての感慨もひとしおです。
ちょっと現場猫感がでていて笑っちゃいましたが。
3歳娘の「全力疾走」がとまらない

3歳の下の子は、持参したストライダーでコースへ飛び出しました。
自分の足で蹴って進む感覚がよほど楽しいのか、ひたすらスイスイと走り回ります。
ぼくも必死で追いかけますが、なかなか追いつかない。
こちらもいつの間にか成長したんですね。
信号で止まることも忘れ(笑)夢中で駆け抜けていく後ろ姿に、思わず「止まれ〜!」と声も大きくなってしまいました。
コースをぐるりと1周して戻ってきたときの満面の笑み。「もっかい!もっかい!」と繰り返すその元気に、親のほうが先にへたりそうでした。
ちなみに自転車は、大人も子どももレンタルOK!
ヘルメットや保護具があれば、安心して楽しむことができます。
本物の迫力!D51蒸気機関車と歴史に触れる

コースの傍らには、この公園のシンボルともいえる漆黒の蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が展示されています。
かつて実際に線路を走っていた本物の重厚感は、写真や図鑑では伝わりきらない迫力があります。

娘は、その巨大な車輪を前に最初は少し後ずさり。
「こわい……」とパパの手を握りしめていましたが、近くで見守るうちに「あ、シュッシュッポッポだ!」と笑顔に変わりました。
鉄の冷たさや独特の質感に触れる体験は、子どもたちの五感を刺激し、豊かな感性を育んでくれるに違いありません。
D51のそばには、もうひとつお宝が。

国鉄時代に実際に運行していた高速バス「ドリーム号」も静態展示されています。
丸みを帯びたレトロなボディは、昭和の雰囲気たっぷり。

そのJNRのロゴは、子どもより親のほうが「懐かしい!」と反応してしまうかもしれません(笑)
親というか祖父母世代かなぁ。
蒸気機関車と並んで眺めると、陸の乗り物の歴史が一気に伝わってくるような、不思議な感覚があります。
時代は自動運転ですからね。

ちょうどサクラの時期でした。
季節の風情も感じながら、自転車で子どもたちと走り抜けるのは、とても気持ちがいい。
鬱屈した日々のストレス発散になりました。
すべり台や遊具も、もちろんある

そこまで広くはないですが、もちろん遊具や砂場も完備。
自転車に走り疲れても、子供たちはガンガン滑り台を滑走していました。
ベンチも至る所に配置され、休憩しながらゆっくりと過ごすことができます。
アクセスと基本情報

「さくら交通公園」へは、車でのアクセスが非常に便利です。
週末は午前中のうちに駐車場が埋まってしまうこともあるため、余裕を持って出発することをおすすめします。
40台ほど止められますが、車の往来が多くて満車に近い状態でした。
| 項目 | 詳細 | 備考 |
| 住所 | 茨城県つくば市吾妻4-3-3 | つくば駅から車で数分 |
| 自転車レンタル | 1台 50円/1時間 | サイズも豊富(持ち込みも可) |
| ゴーカートレンタル | 1台 100円/1時間 | 足踏み式で小さい子に人気 |
| 駐車場 | あり(無料) | 週末は早めの到着が吉 |
| 利用時間 | 9:00〜17:00 | レンタル受付は16:00まで |
さくら交通公園を快適に過ごすための「パパ・ママ準備リスト」

一日たっぷり遊ぶために、持っていくと便利なアイテムをまとめました。
- ヘルメット: レンタルもありますが、サイズが合った使い慣れたものがあると、練習に集中しやすくなります。
- 飲み物と軽食: 園内には売店が少ないため、水筒やおにぎり、ちょっとしたおやつを持参して木陰のベンチで休憩するのがわが家の定番です。
- レジャーシート: 広々としたエリアがあるので、荷物置き場や休憩拠点として必須です。
- 動きやすい靴: 子どもを支えたり追いかけたりと、大人も意外と動きます。スニーカーなど歩きやすい服装で出かけましょう。
家族の「はじめて」を刻む場所

さくら交通公園は、単なる遊び場を越えて、子どもの自立心を育んでくれる場所でした。
信号を見て判断すること、ルールを守って進むこと、そして自分の力で乗り物を操ること。
そんな日常の小さな「ステップアップ」が、この公園には散りばめられています。
5歳児の頼もしさと、3歳児の健気な挑戦。
それぞれの成長を、広い空の下で見守ることができる贅沢な時間。
遊び終わる頃には、子どもたちの頬は赤く染まり、心地よい疲れとともにキラキラした表情を見せてくれました。
帰りの車内、二人並んでぐっすり夢の中。
その寝顔を見ながら、「また来ようね」と妻と微笑み合う。
そんな、何気ないけれどかけがえのない週末が、私たちの暮らしを少しずつ豊かにしてくれる気がします。
もし、次の休日の予定に迷っているならつくばの街に広がる「小さな交通社会」へ家族の思い出を作りに出かけてみませんか?
では、じゃばら。








