むく太郎です。
年末から現在に至るまでパン屋さんリノベを絶賛進行中ですが、最強に頼りになったアイテムをご紹介します!!
買ってしまいました。レーザー距離計。
ボッシュのレーザー距離計「Zamo2」!
買ってしまいました。
行きつけのホームセンターの初売りでセールしていまして。
ちょうど改装作業を行うということで、長尺のスパンや高さを測らなくてはならず、この際ということでね!
使ってみた感想ですが・・・
「なんでもっと早く買わなかったのか」
めちゃくちゃ捗ります。
操作は簡単すぎるので、いちいち記事にするまでもないのですが喜びが大きいのでしばしお付き合いください!
さっそく開封してみましょう。
スタイリッシュな、まるでニューガジェット。
BOSCHのロゴがかっこいいよね。
サイズと主なスペックはこんな感じ!
- 本体サイズ (W)36x(H)101x(D)23mm
- 重さ 80g(乾電池含)
- 測定距離 0.15~20m
- 測定精度 ±3mm(標準測定時)
最大計測20mの能力により、カーテンやカーペットのインテリア用品の購入時、絵画や室内装飾品の取り付け位置の決定、その他DIY作業、子供の身長の計測等 様々な用途で便利に使えます。
掌にスポっと収まるコンパクトサイズながら、バリバリ使えるこのZamo2は、DIY用レーザー距離計の初代モデルのマイナーチェンジ版。
今まではアナログに、
「スケールでバリバリ測っちゃうよ!ぼくのは5M測れるんだぜ(どや)」
っていうスタイルでしたので、最初は「どうなんだべ」と疑心暗鬼でした。
でも、使ってみると先ほどの言葉を今すぐ撤回したくなるほど。(撤回しました)
裏蓋をあけて、単4電池2本をセット。
乾電池は付属していましたよ。
スイッチは、どれだぁ~。
本体の△ボタンを長押しでオン!
本体の△ボタンを長押しすることで、ON/OFFの切り替えができます。
起動した時点ですでに計測してる。
自動電源オフ機能がついているので、消し忘れても無問題。
メーターの計測距離は、本体最後部からレーザー接地面まで。
(黄色線~オレンジ線までが計測距離)
メーターには「0.184m」
これはどういうことか。
まず、基準となるのが本体最後部~レーザー接地面までが計測距離となる事。
簡単にいうと「本体最後部からレーザーが当たっている場所まで184mmだよ」って話ですね。
このマシーンは150㎜以下は「Err」とエラーで計測できませんので、距離の短いものはおとなしくアナログで測ります。
精度はどんなもん?
続いて、気になる精度です。
丁度1年前に造り付けたカウンターの奥行きを測ってみました。
(カウンターのつくりかたはこちら☟)
安くてもオシャレに!野地板でつくれる憧れのワークスペースをDIY!(カウンターリノベ編) - DIYサラリーマン・むく太郎EX
カウンターというかスペースの奥行きですね。
Zamo2は「0.456m」
スケールでは、
「455mm(0.455m)」
1㎜の誤差。
(この誤差は壁の漆喰の隆起によるものと推測。)
DIYで使うなら十分すぎる精度です。
しかもこれが1プッシュで測れるんですからやっぱり捗りますよ。
早速手放せなくなっています。
(現在作っている最中)
パン屋リノベでは天井から床までの棚を製作中。
これのおかげでかなり楽に作業が進捗しています!
まもなく完成予定ですので、そちらのエントリもお楽しみに!
部屋の模様替え、リノベにはマスト。
いろんなシーンで使える
簡単操作で楽に距離を測れるこのZamo2。
- オフィスのレイアウト変更
- ガーデニングの花壇のベースづくり
- 欲しい大型家具・家電の設置シュミレーション
いろんなシーンで使えます!
仕事にもプライベートにも。
あまりに距離がすぐ出るもんで、無駄に測ってしまうのはぼくだけではないことを祈ります(笑)
注意点
レーザーはすごい光線を放っています。
計測距離は20mですが、照射距離は余裕で50~100mはあります。
これを直視したらどうなるか。
絶対見ないようにしましょう。
目が見えなくなります
お子様がいる場合はおもちゃにならないように。
ここだけは、注意です。
道具には、その道具の良さが必ずある。
DIYをさらに楽しく加速させるなら持っておいて損はないアイテムです!
使わないで迷っていた時間をここから取り戻していきます!
2018年もむく太郎DIYは爆走します!!!
では、じゃばら。