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ぼくも妻も子どもたちも、割と本が好きで、仮住まいから断捨離を経て、残った書籍。
デッドスペースに成りかけていたこの場所を、「家族の本棚」にDIYしてみました。
こうして並ぶと、ちょっとしたライブラリ。
L字型で結構バランスよく出来たと思ってます。


1年前はこんな感じ。 まだドアもあり部屋もあり、ごちゃつきはご愛嬌
それだけの役割だったドアが、今は「LDKの収納」として使われています。
元々6畳間が2つあり、それを一緒にしたのが今回のリノベーション。

2026年初頭
在来工法の木造住宅で各々独立した部屋であったため、柱の都合上、ドアや通路の空間がリノベ後もややネックになっていました。
結構このスペースをどうしようか悩んだなぁ。

今回の肝となるのは、「チャンネルスリット」という壁に固定したパーツ。
そこに棚受けブラケットを好みの位置に設置することで、あれよシェルフの出来上がり。
今回は900mmのものを使用しています。
棚板はラワン合板12mm厚。
(塗装by妻)
シンプルさと程よいチープ感が、リノベ後のスペースによく合うと思っています。

当初は、内寸きっちりに天板を施してデスクっぽく(書斎にしようと企んでいた)しようとしていました。
妻に提案すると、そんな淡い期待は一蹴です。
是即却下。
物を減らすという考えがあり、収納をそこまで多く作らないようにしていましたが、やはりもう少し必要と本棚にすることに。

リノベのいいこと。
それは、ちょっとした加工も手が出しやすいこと。
これが新築なら、何かサイズに合う棚を置いてみようという選択肢かなかったと思います。
DIYでここに棚作りたいという想いは、沸々と湧いていました。

どうせならリノベ中になにか収納を考えて作りきっておくのも良かったかもしれません。
が、結局そのままで住み始めて1周間悩みました。
幅や奥行きはそれほどでもないけど高さがある、塗り壁になったけどどうするか。などなど
一旦は、いろんなスペース活用を試してみることにしました。

「このスペース、こうしたら素晴らしくないか!」
迫る引き渡し日までに、そんなイメージもできず、
ただただ仕事と子育てに翻弄されていました。
結果、このDIYにつながることになったのですが。
ぶっちゃけいうとこのリノベーションに至るまで苦節4年はかかってます。
いろいろあったのでそこも後ほど書きますね。
土地の権利やら融資やら。

使い始めてから間もない時期ではありますが、使用感を箇条書きで記載するとこんな感じです。
想像以上に丈夫
可動式なので棚の調整が容易
通路だった場所なのでは、リビング収納として出しゃばらない
動線の邪魔にならない安心感
子どもたちも本棚を気に入ってくれて、自分の好きな絵本を持ち寄ってきます。
あの瞬間が本当に幸せ。
華奢な棚に見えがちですが、しっかり支えてくれてます。

何回も何度も通ったドアだった場所は、もう開きません。
でも、今度は別の役割を持って家族の住まいを彩ってくれています。
読む本も趣味も家族の成長で変わるかもしれない。
この本棚もまたいつかは変身するかもしれない
そう。家は、一度作って終わりじゃないのだ。
では、じゃばら。