こんばんは。むく太郎です。
DIY関係ないけど、もう感動してしまったので記事に。
いや、ぼくのDIYライフに色を添えてくれました。
これを活かさない手はありません。
先日、このイベントに参加してきました。
この公演を観に渋谷へ。
前職での東京出張以来の電車に揺られ、都下の景色を眺めていました。
Salyuさんは、もう言わずと知れた唯一無二の存在感を持つ、女性シンガー。
お連れ様が好きで何度かライブも観ていましたし、聴くたび圧倒と感動にやられてた。歌もそうだけど、ライブハウスでの同期を使った打ち込み、アコースティックセットでのバランス。
どんな出音でも「魅せる」。本物です。やっぱり。
さて、そんなSalyuさんとぼくのお目当て。
ぼくはNakamuraEmiの大ファンです。
ぼくのお目当ては、NakamuraEmiさん。
かっこいいんですよ。
「YAMABIKO」をラジオで一聴した時から、もうひきつけられました。
先月のNEW ACOSTIC CAMP2017でライブは初めて拝見しましたが、最高でした。伝えるため、命をかけてるライブを観たような気がします。
10ほどの職種を彼女自身経験して、仕事の意味や生き方をうたった唄なのですが、二十も後半になるとだんだんわかってくるもんですね。
プロになればなるほど、ほんと自分との闘い。
本気の人と適当な人の差が見える見える。
ぼく自身、どうなのよって聞かれると・・・。
全然ダメだな!って。この曲を聴くと思います。
ぜひ、聞いてほしい。
30過ぎで女性として、一番輝く年代に「音楽」を選んだ。
他のことは捨てて。
唄から、声から、表現全てから伝わるんです。
感動してるんです。
だけど、その感情の後ろ側から
「むく太郎、お前、もっとできるだろ?手抜きじゃ感動できないよ」
っていう回し蹴り的な感覚を味わうんです。
つまり、本物とまがい物の差です。
だから、もっと本気に突き詰めていかなければ、誰も幸せにできないし、自分自身、最後に笑えないと。
もう鼓舞されまくりでございます。ぜひ、ぼくはいちファンとしてもっと知ってもらえればいいなぁと思っています。
「いろんな選択肢がある中で、この道を選んだひと」のことをうたったスケボーマンもオススメ。
だから、仕事もプライベートも本気の本鬼で!
1枚の板からイーゼル。(つくりかたは後ほどアップします!)
これは「あるもので完成させることはできないかと考えてできたもの」です。
考えること。発信し続けること。魅せること。
毎日が、時間が過ぎるのが早い。
充実か多忙か。感じ方ですね。
徐々に本気でやることと動くことでの結果は直結しているというのを、自分自身知りました。
実力や役不足は、百も承知。
でも、「いや、お前じゃなきゃだめ」と言われるように本鬼でやるだけ。
ありがとうございます。
ではじゃばら。