どうも、むく太郎です。
あのカビキラーにジェルタイプがあるのをご存知でしたか!?
ぼくは、つい先日知って、即購入。
なぜなら、こんなで事件があったからです。
これは100%、ぼくの過失です。
しかしながら、一度カビキラーのような最強の塩素系薬剤は、このように衣服の色も落としてしまいます。
誤って、指で触れてしまえば、ヌメヌメするでしょ。
皮膚が溶けちゃいますので使用にはこれまでも十分注意してきました。
築40年経過のぼくの住まいは、浴室も在来工法のタイル張り。
往年のモデルでよくタイルの目地を掃除していた矢先に、この「カビキラー脱色事件」でした。
そこで見つけたのが「ゴムパッキン用カビキラー」
即買いしました。
だってこれなら、タイル目地のカビを効果的にやっつけてくれそうでしたから。
メリットは、
- ピンポイント
- ジェルだから無駄がない
- 細身のボトルで使いやすい
素晴らしいですね。
さっそく使ってみます。
いざ、浴室タイルのカビ退治へ
目を覆いたくなるような写真、申し訳ございません。
これがむく太郎家の風呂場の現状です。
まず上の写真を「掃除エリア①」とします。
そして、ここを「掃除エリア②」に。
これでも定期的に掃除はしていたんですよ!(必死の弁解)
もうこうなったら早速やりましょう。
目地にこびりついた厄介なカビを「ゴムパッキン用カビキラー」さんできれいにお掃除していきたいと思います。
ゴムパッキン用カビキラーの使い方は、とてもシンプル
キャップを外し、目地に沿ってカビキラーを塗布。
根本的にはスプレータイプと同じです。
注意点
15分ほど放置したら、カビキラーを水で洗い流す
15分経過したら、水でよく洗い流します。
そして、「掃除エリア①」のカビはどうなった?
うーん!最初よりはカビが落ちたかな…
こんな感じでした。
相当カビの根がこびりついているようですね。
一気に改善というのは、どんなものでもほぼ難しいというもの。
結果として、やはり日々のお手入れが超重要だなと実感。
でも、せっかくなら一気にきれいにしたいですよね。
ということで、このゴムパッキン用カビキラー施工後の追加措置。
カビを弱体化させて、タイル目地をブラシでお掃除する
ここで引くわけにはいきません。
だったら、どんどん攻める!
「掃除エリア②」をブラシでゴシゴシ磨いてみました。
軽く磨いて、水洗い。
結構きれいになりました。
ちなみに一番初めの写真はこれ。
目地のカビが悪目立ちする浴室も、ゴムパッキン用カビキラーとブラシのおかげでラクにお掃除できました。
もっとカビキラーのみで落ちてくれればありがたいんですが、全然OKです。
だって、事の発端は「スプレータイプのカビキラーによる衣類の脱色」だったので笑
ゴムパッキン用カビキラー、使い勝手◎! 無駄なく使えて便利
さぁ、ここまで読んでくれたあなたはもうお気づきでしょう。
ということを。
でも、このゴムパッキン用カビキラーはぼくのように服を脱色してしまう方にはおすすめです。
スプレーのように飛散もなく、無駄なく効率的にカビの除去に貢献してくれますよ!
あっ、次は「ゴムパッキン部分」のカビ掃除だ(これが本領発揮の用途かな。やっぱり)
またひとつ、快適な生活を送るうえで必要な知識を得ることができました。
では、じゃばら!