こんばんは。むく太郎です。
仕事が午後からの週は、作業ができないので日々うずうずしています。
そんな時実作業ができない時こそ、自分の目指す姿をおさらいする絶好のチャンスです。
今回は、部屋のコーディネートやDIYで作るものや目的が変わる「インテリアのジャンル」を各種ピックアップしてみました。
フレンチカントリー
ナチュラルなテイストで幅広い層から支持を得ています。
ホワイト系の配色にアンティーク家具や古材を使った建具でまとめるといい感じ。
アイアン塗料を塗ったワイヤーを使ったシンプルなラックを白壁にかけるだけでクラシカルな雰囲気に。
シンプルって一番難しいんです。だってお気に入りの家具や愛着のあるものが多い人ほどそれを選りすぐらなければいけないですからね。
インダストリアル系
インダストリアル=工業系の無骨なスタイル。
配管を使った棚や照明は男のみならず女性の間でも大人気とのこと。
昨日の記事でも書いた「鉄筋・野地板・ガラス板」はこのテイストからインスパイアされたアイディアをもとに現在着手予定!まだまだ公開できませんが・・・。
さすがにコンクリート壁をDIYは難しいかもしれないけれど、幾何学模様のレイアウトは時間と計画次第では可能かも。
カフェ系
ぼくはこのスタイルを理想としてDIYを実践しています。
カフェの空間が好きという事、それを作り出している「木」の温かみが大好き。
レトロな照明器具や古家具を配置するだけで、あれよ、トリップ。
ライティング術も真似してみたいなぁ。
コーヒーやスコーンがよりおいしくなる部屋、家具つくりを目指しているのです。
ジャンク系
直訳するとガラクタ。
でもインテリア界隈では「いろいろなものをごちゃ混ぜしたインテリア」を指すとのこと。古い什器をリメイクして機能性をプラスしたり、ブリキ雑貨を並べてみたり。観葉植物などを加えるとテイストを崩さず、清潔感も保てるみたい。
アンティークほど古くなく、「チョイ古」がこのスタイルをうまく決めるコツだそうです。
自然素材よりスチールやブリキで。
北欧スタイル
昔、北欧雑貨に興味があった時期がありました。

ってくらい、これもスタンダードなスタイルかもしれません。
近々チーク材で北欧系の「木のスプーン・バターナイフ」をDIYする予定です!くるみオイルの下調べをしなきゃ。
自分に合ったスタイルを決めてから何を作るか。
以上の主な5つのスタイルでした。
基本的に「シンプルな背景に木工家具・差し色アイテム」を使う事で、幅広く対応できそうですね。
今回は紹介しませんでしたがアジアンテイストや和風スタイルなどもあってホントに既製品では好きなインテリアは造れないという声が聞こえるのも納得です。
環境や考え方、予算で自分テイストの好きなものを。
微力ながらご参考になれば。
では。じゃばら。