DIY ドア・扉

キャスターで開閉ラクラク!壁と一体型のスライドドアを作る方法

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どうも、むく太郎です。

前回は、ぶち抜きの空間に壁を作り、それぞれ独立した部屋にするため「壁」をDIYしました。

その板壁DIYの模様がこちら。

そして、今回ご紹介するのは「スライドドア」のDIY方法です!

ぼくの家の場合という大前提がありますが、よかったらご参考にどうぞ!

板壁にマッチした「スライドドア」をDIYしていく

こちらが、今回完成したモノ。

左側が引き戸になっていて、あの扉を開ければ隣の部屋(お店)に移動できるというシステム。

前回に引き続きで、こちらが壁とドアの簡易図面です。

全体を野地板で仕上げることで、統一感を出すのが今回のDIY。

そこでスライドドア仕様、つまり引き戸にすることはとても重要なことでした。

スライドドアはこんなイメージで作ります

横から見たドア単体のイメージはこんな感じです。

縦横の比率がちょっと変ですが、勘弁してください笑

あくまでイメージが大切です。

使う材料は、壁と同様「スギ野地板」をメインに

材料はこちら

  • スギ野地板 180mm×10mm×1820mm (適宜カットし長さは調整)
  • スギ角材    30mm×40mm×1820mm 6本(レール分込)
  • スギ貫材    30mm×15mm×1820mm 6本(レール分込)

スギ材のオンパレード!

安くて軽くて使いやすさ抜群。

その分、反りや節も多いですがうまく調整しながら活用していきます。

それでは、さっそくDIYしていきましょう!

ドアは、2つの枠をひとつにしたものにしてみた

ドア本体を製作していきます。

写真のように、カットした野地板を貫材にビス留め。

本来は一体型で作るべきですが、ドアの高さは、天井の梁との兼ね合いもあり、約2m。

2つのパーツを合体させる方法で製作しました。

その後、角材で枠を作り、先ほどのパーツを囲います。

そして、こんな感じで出来上がりました。

ピッタリと2つをあわせて、角材部分でボンド・ビス留めでガッチリ固定します。

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さらに合体したドアの側面部分を貫材で固定すれば、頑丈なドアが完成。

(すでにキャスターが付いていますが、これは終盤で。)

もちろん、野地板は裏面にも。

野地板を釘打機できれいに取り付ける

先ほどと反対側の面。

このように、釘打機で野地板を取り付けました。

ステープラーも兼ねているので、打痕がやや大きいのは致し方ないところ。

きれいで早く取り付けられるメリットは相当なものです。

エアーツール、あると便利です。

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さぁ、組み立てはこんな感じで終了!

壁と同じく、ワトコオイルで塗装します

組み立てが終わったら、ワトコオイルで塗装します。

ハリボテのドアが重厚な質感をまとって、グレードアップ!

両面ともにしっかりとオイルを塗り込みましょう。

余分なオイルは、布でしっかり拭き取ります。

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引き戸の命である滑車、今回は「キャスター」を取り付け

すでに取り付けてありますが、試しの動作確認のためです。

取り付けは、塗装後でも問題ありません!

引き戸をスムーズに開閉するためにいろいろな方法を検討しました。

  • 引き戸のキットを購入するか
  • 襖スタイルにするか
  • キャスターにするか

結構悩んだんです。3日ほど…笑

そして。予算と作業性、効果をすべて考え、総合的にバランスがよかった「キャスター」を取り付けること!

上下に2つ、合計4個のキャスターを取り付けました。

これで十分、引き戸の機能を果たしてくれます。

引き戸の取り付けになくてはならない「レール」という存在

今回の引き戸モデルでは、マストになるのがこの「レール」

もちろん、レールもDIYしました。

床面側にスギ貫材、天井側は角材をトリマーで溝を彫り、キャスターの通り道を作ります。

参考までに幅は15mm、深さは5mm程度。

写真は、床面用です。

床側にレールを取り付け

まずは、床面にレールを設置します。

強力な両面テープと仕上げ釘を使い、しっかり固定。

この時、壁と並行になっていることもお忘れなく。

さっそく、ドアをスライドしてレールにオン。

末端を斜め切りにしたのでスムーズに乗りました。

グラつきもなく、滑りも良好!

続いて、天井です。

天井側もレールを取り付け

天井側のレールの取り付けです。

「床レール+底キャスター+ドア+天井キャスター」

このすべてを考慮し、高さ位置を調整しました。

どデカい化粧梁なので、比較的安定して取り付け。

ちなみに天井側レールはこう作っています。

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ざっくりですが、イメージ図。

天井側は、貫2枚で溝を彫った角材を挟んでいます。

結構見栄えも良くできました!

これでドアの取付もほぼ終わりです。

あっ!大事なもの忘れてました!

ドアノブも取り付け

これがないとドアの本領発揮できませんよね。

どシンプルにアイアンのドアノブを。

この持ち手タイプのものを前後に取り付ければ、引き戸システムが動き出します!

オリジナルスライドドア、完成!

壁とあわせて、構想から完成まで2ヶ月。

ようやく作り上げることができました。

一面の板壁の雰囲気を損なうことなく、バッチリです!

もちろん、開閉もスムーズですよ!

(gifのため、画質が低いです…)

またひとつDIYのスキルと経験値を上げることができました。

ぜひ、引き戸をDIYしたいというあなた!

ご参考になれば幸いです。

では、じゃばら!

 

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