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どうも、むく太郎です。
よちよちと、ついに自分の足で歩き始めた1歳の息子。
その愛らしい成長は嬉しい反面、親にとっては一瞬たりとも目が離せない、ハラハラした毎日の始まりでもあります。
これまでは、私が離乳食や夕食の準備をする間、リエンダーのハイチェアに座らせてYouTubeの「シナぷしゅ」やPrime Videoを観てもらうのが定番の過ごし方でした。
でも、長い時間じっと椅子に座って画面を眺めている小さな背中を見ていると、「大人の自分でもずっとこの体勢はツラいよな……」と、少し心苦しく感じることも。
せっかく歩けるようになったのだから、のびのびと安全に遊べる場所を作ってあげたい。
そんな思いから、わが家に新しく迎え入れたのが「木製ベビーサークル」でした。

あれから4年が経ち、現在5歳になった息子はすっかり大きくなり、このサークルも無事にその役目を終えて手放すことになりました。
今振り返っても、あの時このサークルを導入したことは、わが家の暮らしにとって本当に素晴らしい選択だったと感じています。
今回は、そんな木製ベビーサークルの組み立てのコツや安全性の仕組み、そしてを使い始めてから手放すまでのリアルなストーリーを交え、ライフスタイルに合わせた活用法を詳しくレビューします。

今回導入したのは、あたたかみのある天然木で作られたベビーサークルです。
プラスチック製のカラフルなものも検討しましたが、リビングや子供部屋のインテリアに自然に溶け込んでほしくて、質感にこだわった木製を選びました。
まずは、このサークルの基本的なスペックを一覧表にまとめました。
| 項目 | 詳細仕様 |
| 外寸サイズ(フルサイズ時) | 縦1,670mm × 横1,670mm × 高さ500mm |
| 材質 | 天然木(無垢材に近いしっかりとした研磨仕上げ) |
| 対象年齢 | 生後5ヶ月 〜 24ヶ月(2歳)まで |
| 安全基準 | 欧州玩具安全指令(ASTM F963、EN 71-3:2013)適合 |
| カラーバリエーション | ナチュラル(購入色)、ホワイト |
| 同梱品 | サークルパネル、ドア付きパネル、ストレートジョイント、エルボジョイント(コーナー用) |
| 拡張性 | パーツの単品購入が可能(レイアウト変更・ドアの追加など) |
このサークルの最大の魅力は、お部屋の広さや用途に合わせて「サイズや形を自由に変えられる」ところ。
今回はすべてのパネルを贅沢に使ってフルサイズの正方形(167cm×167cm)で組み立てました。
パネルの枚数を減らせば長方形にしたり、コンパクトな正方形にしたりと、柔軟にセッティングが可能です。

我が子二人目となる娘もこの木製ベビーサークルのお世話になりました。
楽天市場などのショップでパーツを単品購入できるため、基本セットにもう1枚ドア付きパネルを買い足して「両サイドから出入りできるようにする」といった、ライフステージに合わせたカスタマイズも楽しめます。

さっそく、この木製サークルを組み立てていきます。
工具は一切必要なく、同梱されているサークルパネルと2種類のジョイント(直線用のストレート、四隅用のエルボ)を繋ぎ合わせていくだけのシンプルな構造です。

ジョイントの配置: 設置したい場所におおよその形でパネルとジョイントを並べます。
パネルの差し込み: ジョイント部分にある「プッシュ式のストッパー」を意識しながら、パネルの端を差し込みます。
ロックの確認: ストッパーがサークルパネルの穴に「カチッ」と心地いい音が鳴って固定されるまで、しっかり押し込みます。

最初は「あれ? ジョイントとパネルを噛み合わせるのが少し硬いかも……」と感じるかもしれません。
割とタイトな設計になっているため、最初は少し力加減に戸惑う可能性もあります。
でも心配はいりません。
1枚、2枚と進めていくうちにコツが掴め、組み立てや分解のスピードは格段に上がります。
もしフローリングの上に直接設置する場合は、傷防止やパーツの安定、そして何よりお子様が転んだときの衝撃吸収のために、下にジョイントマットなどを敷いてあげるのがおすすめです。

ベビーサークルを選ぶ上で一番大切なのは、やはり「安全性」ですよね。
特に1歳を過ぎると知恵がつき、大人の真似をして自分でドアを開けようとし始めます。
その点、このサークルのドアパネルは実によく考えられた仕組みになっています。

そのため、ドアを開けるときは「ドア自体を少し上に持ち上げてから、ダボを外して開く」という動作が必要になります。
下から見るとシンプルに見えますが、上から見るとその堅牢さがよく分かります。
これなら、お子様がどんなに内側から押し推ししたり、ドアを開けようと頑張ったりしても、簡単には突破できない仕組みです。
意図しない「不意の脱走」をしっかりと防いでくれる安心感があります。
また、このドアは開ききるとその位置でピタッと止まる仕様になっているのも嬉しいポイント。
風や振動で「バタン!」と勝手に閉まって、子どもの小さな指を挟んでしまうといった危険性がありません。

すべてのパネルを設置し、フルサイズで完成した子供部屋がこちらです。(リノベ前の6畳間リビング)
だいぶ広々とした、息子のためだけの特別な遊び場が完成しました。
親にとってはだいぶスペース取られましたが…
ちなみに、写真を見てお気づきかもしれませんが、このスペースを確保するためにソファーの座面クッションを一時的に撤去しています(笑)。
それくらい、子どもが中でハイハイしたり、おもちゃを広げたりするには十分すぎるほどのプライベート空間が誕生しました。

家具作りやDIYをやっている身として、どうしても厳しくチェックしてしまうのが「木肌の質感」です。
実際に手で触れてみると、無垢材に極めて近い、職人が丁寧に研磨したようなスベスベとした心地いい肌触り。
ささくれは場所によってはほんの少しあるかもしれませんが、丁寧に処理されているため、基本的には子どもがどこを触っても安全な仕上がりになっています。

さらに素晴らしいのは、「欧州玩具安全指令(ASTMF963、EN71-3:2013)」という非常に厳しい世界基準をクリアした塗料(または仕上げ)が採用されている点。
なんでも口に入れて確かめたくなる1歳児が、万が一サークルの枠をペロペロと舐めてしまっても無害で安全な仕様です。
今回私は「ナチュラル」を購入しましたが、触っているうちに「これ、自分で好きな色に塗装してみても面白いんじゃないか?」という創作意欲が湧いてきました。
わが家のインテリアに合わせて、オイルフィニッシュで少し深みのある色に育てたり、子供部屋のテーマカラーに塗ってみたりするのも楽しそうです。
「自分で塗るのはちょっと……」という方には、カラーバリエーションとして洗練された「ホワイト」のシリーズも展開されているので、お部屋のテイストに合わせて選んでみてください。

最後に、購入を検討されている方へひとつだけアドバイス。
このサークルの対象年齢は「5ヶ月から24ヶ月(2歳)まで」となっています。
天然木を使ったナチュラルで美しい佇まいですが、本体自体は比較的軽量に作られています。
そのため、2歳を過ぎて力が強くなったり、活発に動けるようになったりすると、サークルごと動かして突破されてしまう可能性があります。
わが家でも、息子が2歳を迎える頃には、サークルとしての本来の役目は徐々に落ち着いていきました。
使用期間としては「2歳頃まで」というタイムリミットがありますが、だからこそこの「歩き始めの大切な時期」の安全基地として、全力で活用してあげるのがベストだと思います。
椅子に座らせてモニターを見せる時間を減らし、自分で歩いて、触って、考える場所を作ってあげられたこと。
それだけで、このサークルを導入した価値は十分にありました。
1歳の頃、この木の柵に掴まってこちらを見つめていた息子も、今では5歳。
娘もこのサークルのお世話になりましたが、もう要らない。
役目を終えたサークルをいよいよ手放すことになりました。
部屋からあの木製パネルがなくなったときは少し寂しさもありましたが、それと同時に「育児を支えてくれてありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいです。
お部屋のインテリアを損ねず、子どもが安心して過ごせるかけがえのない空間を作りたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
ありがとう!木製ベビーサークル!
では、じゃばら。







