どうも、むく太郎です。
新型コロナウィルスにより、皆さんはどう影響を受けていますか。
はっきり言って、コロナによる直接のダメージではなく
「コロナ感染拡大防止による経済活動や行動自粛」による打撃が大多数の方に響いていると思います。
先日、特別給付金の申請書が我が家にも送られてきたわけですが、何か胸の中で疑問や自分に対してのモヤモヤした感情が湧き上がってきたんです。

「自助」とは、文字通り自分で自分のことをなんとかすること。
つまり、主体的に物事を捉えて判断し、仕事も自分で作り出せるくらいの能力やスキルがこれから必要になります。
コロナ禍における人生ロードマップの再構築
厚生労働省は、このコロナ禍において「新しい生活様式」というものを公表しましたね。
ソーシャルディスタンスを保つ、買い物は1人で短時間で済ませるなど。
こういったことがこれから生きていくうえで大前提となってきます。
ということは、ですよ。
今までぼくらが「こういうふうに人生を歩んでいこう」と画策したことは、全て練り直しということです
だから、この機会にぼくと一緒に人生のロードマップの再構築をしていこうではありませんか。
ぼくはこれを踏まえて、「仕事」「暮らし」「やりたいこと」の3つの柱をもう一度見つめ直しました。
仕事はどうする?
生きているうえで「仕事」というのは、3度の飯並みに無くてはならないものです。
だって、飯の種ですからね。
昭和から平成、そして令和。時代は流れ、今やAIに仕事が置き換わると言われて久しい今日。
ぼくもいつのまにか30歳になってました。
そして、このウィルス騒動。
強く意識すべきポイントは、「人との接触を避ける」「密な場所に行かない」「個々に過ごす」
ぼくに当てはめると、やはり「オンライン」での仕事に舵を切っていくのが明白になりました。
ありがたいことに現在もウェブライターとして、クライアント様を抱え、日々オンライン完結の業務を遂行しています。
このブログも実は、サラリーマンのお小遣い並の稼ぎを毎月運んでくれているのです。
オンラインで物書きとしてやってきた自負は、この状況でも不安より先に希望の方を引き連れてきました。
だって、この力を上げていけばさらに自分にとって理想に近づくから。
ラジオでも話しましたが、このライティングスキルについては近く、ぼく自身が講師として必要な方に提供しようと思っています。
頭をゼロにし、少し真似しながらやれば毎月福沢さんを1人くらい呼べるくらいのことはできるかと思います。
大事なのは、それをどう広げるか。ここは後ほどさらに深堀りしたいと思います。
暮らしはどうする?
個々でのライフスタイルが推奨されるようになると、買い物は通販、筋トレは自宅、オフィスも自宅になってきます。
だから、わざわざ高い家賃を払って狭苦しい都会にいる必要ってあるの?
そんな思いに苛まれる方もいるかも知れませんね。
ぼくは、この先10年をぼんやりイメージしてみると、上の写真のような風景が浮かびます。(去年の北海道旅行での1枚)
緑あふれる静かな場所で、自分で野菜を作ったり、家具を今以上に作っていたり。
暗くなったら、家の中でオンラインワーク。
最高ですね。
このイメージ図を持つことが何よりも、理想に近づく原動力になります。
なりたい状況を具体的に写真のごとくビジュアル化できたら、それは潜在的に自分の心に刷り込まれている。
気づけば、そうなってるというのがよくあるのでまずはここから明確にしていきましょうね。
やりたいことはどうやっていく?
やりたいことは、何なんだろう。
ぼくが好きなことは何か。
- モノづくり
- 物書き
- アウトドア
- ガジェット
キーワード的には、この辺が出てきますね。
それと車の運転が好きなので、車生活はこれからも続くのかなぁと思っています。
いい車に乗る良さも知っています(20代前半で年収×1.5倍を超える高級SUVに乗ってました。)
でも、それよりも「そこから見える景色」「助手席の家族との会話」「面白いポッドキャストをBGMにドライブ」
この瞬間が最高に好きなんです。
ちなみに浅田次郎ライブラリーというJ-WAVEの朗読番組があって、あれは黄昏のドライブに本当にぴったりでした。
終わってしまったのが残念…(もう5年くらい経つ)
そんなやりたいことを実現するために、前述の仕事や暮らしをどうリンクしていくかが重要ですね。
とりあえず、また「死ぬまでにやりたい100のリスト」を書き出します。
オンラインとリアルを混ぜ込む「半web半農」を目指す
ざっと3つ、これからの人生プランの再構築で意識したいことでした。
自然に囲まれ、食べ物や暮らしの道具を自らの手で作り、オンラインでさらに広げていく。
もう考えるだけでワクワクしますよね。未来を考えることは。
だから、コロナ禍という未曾有の危機は「きっかけ」に変える。
もちろんウィルスにかからないように最善をつくすのは、当たり前です。
でも生きていくからには、夢は心の大事な栄養ドリンクとなります。
がぶ飲みするのでなく、味わいながらほどよく。
これです。
やりましょう!
ラジオはこちら
では、じゃばら~