こんばんは。むく太郎 (@wd_mukutaro) | Twitterです。
4月の慌ただしさから逃げ出したくなり、今日も端材とちょっとしたものでDIY。
よくある瓶でランプシェードを作ってみる。材料は家にあるものです。
材料、工具 材料費:100円~
- インスタントコーヒーなどのビン
- 杉の端材
- グルーガン(ダイソーで買えます)
- 水性塗料(ウォルナット色)
- のこぎり(自分はアンバランス感を出すため鉈(なた)を使用)
- やすり
- 手動ドリル
- タッカー
- 万能ボンド
- ニッパー、ペンチ
大変申し訳ありませんが、工程の写真を撮り忘れました...。文字だけで解説します!
囲いの作り方
- ビンを良く洗う!(重要)
- ふたを電球が通る大きさに穴をあける。(手動ドリル、ニッパー、ペンチを使用。ふたで手を切らないように!)
- ソケットをはずし、ビンに電球をいれ囲いのサイズを図る
- 木材をのこぎり等でカット。きちんとビンと触れるように合わせてみる。
- サイズも確認したら、ボンドで固定。(タッカーで補助。ふたに、囲い上部が引っかかるくらいが良いかも。)
- 木部を塗装。乾燥時間に次工程!
ビンをデザイン
ぼくはグルーガンでぐるぐると模様を付けました。(しかしこれは、電球の種類にもよりますが点灯時の発熱により、つけたグルーが溶け出し、頭上に落下する危険がありますのでお勧めしません。)
ステンシルや針金を巻きつけてみたりと、様々なアレンジができると思います。
ふたとソケットを固定&囲いとビンを設置
- 上記工程が終わったら、ふたとソケット部をボンドで固定。
- 電球をセットし、ビンをかぶせビン側を回してふたを閉める。
- ソケットをコンセント部に差し込む。(ランプシェードの安定を確認)
- 満を持して、スイッチオン!
なかなかいいじゃん。カフェ感出してるよ。コーヒー入っていただけにね。
ささ、急ぎ足で作業してしまったので次回はきちっと撮影しながら。
電球をエジソンランプと呼ばれるフィラメント(発光部分)が美しく輝く、オシャレなものに変更したりすれば、もっと良くなるかもね!
初心者でも自分テイストのアジのあるものを。
初心者だから。即ち、分からないから浮かんでくるアイディアがきっとあるはず!
お金をかけずに頭を使って実践!そんな感じで今後ともDIYに励んで、それをブログとしてアウトプットしていきますよ!
では。じゃばら。