どうも。むく太郎です。
2017.11.15追記
ライフスタイルメディア「ROOMIE」でこちらの作品が】取り上げられています!
DIYのプロに教わる。アンティーク風の卓上ランプをDIYする方法 | ROOMIE(ルーミー)
前回の続き。今回は組立、完成まで一気にご紹介いたします!
まずはこちらを。
端材でここまで!置くだけでお部屋のアクセントになるアンティークな卓上ランプをDIY!(前編)
続きを見る
塗装後の写真は組みあがったものでご覧ください<m(__)m>
そう。結構拭き取れてしまったのです。
強めに擦らず、ソフトタッチで擦るともっと良くできたと思います。
それと電球ソケットの方も塗装しておきましょう!
取り付けは、これまた雰囲気が出るように錆びたビスを使いました!
やっぱり本物には敵いません。
電球は17口径のランプ球10wをセット。
配線の方法はこんな感じ。
図のようにオスのコンセント端子がついた配線を裂き、被膜を剥いて片方はスイッチの端子部分に圧着します。
もう片方は電球ソケットの配線に直接圧着してください。
コンセント端子は100円ショップの延長コードを切って、使用しています。
必ず絶縁キャプや絶縁テープを用いて+・-の配線が接触しないように注意しましょう。
接触するとショートして大変危険です。
仕組みについては、電球の配線方法などでお調べできますのでご参考に。
線の長さやバランスに気を付けて、完成。
禁断の裏面。
スイッチと電球配線の穴を目指して、下からトリマーで溝を掘り、そこに配線を隠しています。
ちょっとこの辺は、後で改作が必要・・・。
配線をうまく収めるスペースづくりが課題です。
同じ木材で台座の下駄を作ってもいいかなぁ・・・。
飛び出している配線も塗装すると、なお良し!
電球の配線も見えている部分だけ、同色の塗装を施すともっとスタイリッシュになりそう。黒系とか。あとはゴムチューブで隠すとか。やり方いろいろ。
縦に。壁付け照明としてもいけるのかも。
なんとなく縦置きも良さげ。
となるとやはり後ろ側の改良は必須。
クセになるon/offの感触。
ぼくが一番押したい(推したい)ポイントはこのトグルスイッチの切替。
結構重みがあっていいんです。
「パチッ。」
という音もレトロを感じさせてくれる。
結果・・・。大満足!
今回の端材DIYは、一番良い作品ができたと思います。
ベットのそばに置いて、読書用ランプ球を付ければ・・とかいろいろ試せそうだし!
何度も言っていますが、DIYは手段です。
目的は楽しく素敵な日々を過ごすこと。
では。
じゃばら。