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まなびの杜 生活をつくる

おいしい水と最高のハイキングを。情報に埋もれた心をデトックスする湧水地・尚仁沢

更新日:

むく太郎です。

このスケールは、ぜひ足を運んで体感してほしい!

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観測史上最速の梅雨明け。

そして、西日本を中心とした豪雨。被害の最小限を心から祈ります。

先週はうだる暑さの中、昨年ぼくがDIYで参加し、今や勤務先となっている健康応援施設での1周年記念イベント。

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準備不足な面も多々ありましたが、来場者・売り上げ営業開始後過去最高を達成することができました!

上半期の集大成をしっかりとやり遂げることができました。

そして、下半期の頭。

しっかりと気持ちを整理して、生活を創っていくべく、自然の中へいってまいりました。

 

日本一の湧き水が溢れる尚仁沢へ

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wikiより引用すると

尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)は、環境省選定名水百選に選ばれた栃木県塩谷町矢板市の境界付近の高原山(釈迦ケ岳)山麓標高590mの場所にある湧水である。日量65,000tにもなる豊富な湧水量を有し、水温も年間通じて11℃前後とほぼ一定している[1]

周辺は広葉樹原生林となっており水源林により伏流し冬季でも渇水や凍結することがない[1][2]

水質は天然アルカリイオン水で、冷たく軟らかいのが特徴とされる[1]平成9年には全国37都道府県から集められたおいしい水の中で全国第一位の認定を受け、その後も常に上位に顔を出す常連である。

結論から言います。

絶対に行くべき。

情報や刺激に晒される現代を生きるぼくらにとっては、心を浄化してくれるような場所。

しかしながら、湧き出る水源を求め歩いている時間は、先の見えないこれからを考えさせられるような。

まるで不思議な空間でした。

きれいとか、癒しとか、そんなんじゃなく。

思考が「生きること」へ集中させられている感覚。

うまく言葉にできないので、もう一度。

絶対に行くべき。

では、振り返りながら文字と写真でトリップしたいと思います。

うまい水を求めて

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事の発端は、お連れ様の一言。

自然な場所に行きたい

ふむふむ。ぼくも同感である。

割と近場で、自然を感じる場所として真っ先に思い付いたのがこの尚仁沢。

栃木県中央やや北部に位置する塩谷町。

緑豊かで山々のコントラストがしっかりと映え、胸に沁みる風景。

宇都宮の端っこから車を走らせること1時間。

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採水ボトルがないから、スタンレーの水筒を代わりにもって歩き出します。

さぁ、1000m先にあるゴールに向けて、出発です。

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遊歩道と言いながらも結構、きつい斜面などあるのでトレッキングシューズはマスト!

虫よけや万が一のケガ対策もしっかりと。

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広がる森林に目を奪われる

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スタートからこんな感じ。

最高です。

シジュウカラの声と枝葉のぶつかり合う音。

セミの喧騒も気にならない心地良さは、涼しさのせいかしら。

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なんて思えば、急な階段。

ご覧の通りの勾配です。

足を滑らせないように注意!

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行く先に待ち受ける自然のいたずら。

地を這う根っこ。足元本当注意です。

この先に悠々と時を駆ける水場があります。

最初の撮影ポイント

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急勾配をやりくりして出会える風景に、自然と笑み。

先客のカメラマンたちもチラホラ。

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なぁ、青いんだぜ。

本物はもっと、ブルーなんだぜ!

小休憩を挟み、先に進みます。

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ゴールまで600m

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沢に沿って歩くコース。

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水の勢いで丸みを帯びる岩々を超えていくにつれ、この形になるまでにどれくらいの年月が経ったのだろうかと考える。

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水は、下へ下へと。

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意識しないと分からない自然のルール。

当たり前の中にある意識を明らかにすることは、すごく大事。

ちょっと邪魔な切り株(イスなのか?)

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もう半分くらいは来たのでしょうか!?

まだまだ行きます。

ふと見上げると根を露出させた立派な樹木。

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木の遊歩道の真横にあるこの風景は圧巻。

近寄ってみると、さらにすごいものが。

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ざっと30cmほどの大きな岩が根にグサリ。

小さく見えるのは、すごく寄っているから。

上をむくと根っこの傘です。

そうです、さっきの根っこの下に来ました。

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こんなのもあったり。自然の雄大さを物語っています。

はっと気づかされるのが、こういったものを見るといつの間にか好奇心で胸がいっぱいになっていること。

人は意識していないとその物事は見えないといいます。

全ての景色、状況を楽しむ。

ワクワクドキドキすることは、本当に大事。

まもなくゴール

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ラストスパートこそ自分の本性が垣間見える場面。

ゆっくり、慌てずしっかりと踏みしめていきます。

おや、これは採水のホースだろうか。

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今歩いている沢の入口から1kmほど離れたところには、尚仁沢天然水のボトリング工場もあるんです。

源泉に到達

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頂上だー!という感動はあまりないのですが、緩やかに周りの景色を反射し投影する水面の美しさは言葉をのみます。

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鏡ですよ。

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冷たくて気持ちの良い水。

水温は年間を通して約11°に保たれているんだって。

手のひらで掬い、口に含む。

うま。まじうまい。

売ってるやつだ、これ。

頂上で胸いっぱいに景色を味わい、下山。

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湧き水の採取はこちらで

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先述のボトリング工場にほど近い尚仁沢名水パーク。

ここでおいしい天然水を採水することができます!

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午前9時すぎごろで、若干の混雑。

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みなこぞってボトリング。

生の湧き水です。

念のため、放射能検出情報もチェック。

採取日:平成30年2月19日尚仁沢湧水原泉および名水パークで採取した水について、放射性ヨウ素(I-131)および放射性セシウム(Cs-134,Cs-137)の測定を行ったところ、いずれも不検出の結果となりました。

- 栃木県塩谷町 - 『尚仁沢湧水』の放射性物質の測定結果について

今度来るときは、ボトルで汲みに来ようと。

採水した湧き水でおいしいアイスコーヒー入れました。

最高に自然豊かで心が満たされる場所だった。

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冒頭でも書いたように、絶対に行くべき。

特にぼくらのような若い方。

なぜだかわからないけど、歩いていたとき考えていたのはこれから先のこと。

仕事・生き方・目指しているもの・大事なもの。

明確になってきたことは確かで、あとはお前次第だぞと言われている感覚に。

こういう景色、うまい水を求めてやってきたように「手に入れたい、見たいこと、目指すもの」は「行動」しないと手に入りません。

強く感じましたね。

行ってよかった場所です。

帰りは塩谷道の駅、「佐助」のかき氷!

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さて、けがもなく無事下ってきておなかも空くし、どこか寄ろうと。

立ち寄った塩谷の道の駅で衝撃の出来事。

かき氷、うまいね。(ぼくの中で開花)

言っておきますが、ぼくかき氷が好きじゃありません。

氷にシロップかけて、何百円~何千円なんて「ふぁあ?」というくらい。

でもね、日光天然氷のこれ。今までの固定概念ぶっ壊していきました。(お連れ様が食べていた、生とちおとめ、オススメ)

フワサクでバリバリ掻き込んでも頭痛くなーい!

感動です。

日差しも強い猛暑日だったので、最高にうまかったなぁ。

また食べたいと初めて思いました。かき氷、ごめんよ。

追記:尚仁沢がある塩谷は、最終処分場候補地

(明日の塙を考える会 : 日光市木質バイオマス発電所より画像引用)

東京電力福島第1原発事故に伴う指定廃棄物の処分場建設計画で、栃木県の候補地がある同県塩谷町の見形和久町長と手塚礼知議長らが7日、環境省を訪れ、井上信治副環境相に「候補地を返上する」との考えを伝えた。井上副環境相は「返上は理解できない」と詳細調査の受け入れを求め、両者の主張は平行線のままだった。

 建設計画をめぐっては地元住民が反発し、見形町長らが反対の姿勢を示してきた。今年9月の関東・東北豪雨で周囲の川が大幅に増水し、現場が一時冠水。これを受け同町として「(現地は)もはや候補地ではない」と反対の意思を固めた。

 見形町長らはこの日、「選定の基本的要件を満たしていない」などとする丸川珠代環境相宛ての文書を井上副環境相に手渡した。見形町長は会談後、報道陣に「我々の納得いかない部分が変わらない限り、これ以上お話しさせていただいても無駄だと思う」と述べた。

放射性廃棄物の最終処分場、栃木・塩谷町「候補地を返上する」(12/7 毎日新聞) 赤かぶ

この湧水地を見てしまったからには、というか栃木県民としても候補地に選定されたことは残念でなりませんし、明確に反対します。

ほかにも候補地として宮城、茨城、群馬、千葉。

現在も地元の反発により、建設のめどはたっていないそう。

そりゃそうだ。

他人事だったこの事案も、ぼくの中で自分事に捉えねばならないと強く認識しました。

ぼくにできるのは、こんな素晴らしい場所があるんだよと書いて発信すること。そして、こういった問題もあるということも添えて。

さて、2018下半期が始まりました。

2度と戻らないこの時間をやりきったと思えるように、DIYの精神でずんずん進みます。

アウトドア記事が増えるかも!?

では、じゃばら。

読んでくれたあなたにオススメ!

これがパワースポット。人生を変える修行の山、日光・男体山を登山初心者が登頂してきました。

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