どうも。むく太郎です。
前々から思っていたこと。
道具は揃えたので、あとはやるだけ。
今回は、素敵な木べらを作ってみました。
目次
カインズで購入したヤマザクラの材から木べらをDIY!

こちらが完成した木べら。
思った以上に良いクオリティーの作品ができ上がりました。
全長240mmヘラ縦横90mm×55mm。
裏返しもほどよい丸みが愛おしい笑。
製作中、ヤマザクラ独特の良い香りに癒されて、木を削ることに夢中になってしまいました。
木目も鮮やかで、我ながら見惚れてしまうほど。
では、工程をご紹介いたします!
材料はこちら
- ヤマザクラ 板 (サイズは用途に合わせる)
- 木製食器用オイルor亜麻仁油オイル
材料は、全てホームセンター(カインズ)で揃いました。
ラフに型を描き、糸のこ盤で切りだし。

長さ600mm幅60mm厚み20mmの板に鉛筆でラフに型を描き、糸のこ盤でこれまたざっくり切り抜きます。
写真の様にほんとざっくりでOKです。
糸鋸盤の活躍ぶりに買って良かったなぁとつくづく想いながら、刃が折れる→取替を何回もしました。
やっぱりこればかりは「慣れ」が必要ですね。
あわせて読みたい おうちでクラフト製作なら外せないマストアイテム!電動糸のこ盤をいじり倒す! DIYサラリーマン・むく太郎です。 ぼくが愛用している、電動工具。 糸鋸盤。 愛用は、RYOBIのやつ 糸のこ盤って小学生の時、図工の授業などで使ったことある方もおられ... 切り出したら板をグラインダーで削ります

ここからが作業のキモとなる削りだし。
ディスクグラインダーに粗い番手のディスクを装着し、丁寧になでるように研磨していきます。
ヘラ部分は、柄から緩やかに削っていきます。
*非常に危険な作業です。慎重に。ぼくは掌を擦って、怪我・・・。
擦り傷で済んで良かった。
クランプやバイス固定での作業推奨。
本当に危ない。
ゆっくりと時間をかけて、休みながら作業していきましょう。
いい感じに削れてきました!

カタチが滑らかになってくると、やはり気持ちも浮ついてきます。
ヘラ部分なんて特にいい感じ!
しかし、横から見るとまだまだ・・・

ヘラ部分に注力しすぎて、柄の部分がおろそかに。
中途半端にぼこぼこしていて、キュウリのようでカッコ悪いなぁ。
ここから、しっかり修正をしていきました
手作業に入りますよ!!
#60の紙やすりでじっくり、成形。

粗目の紙やすりを用意して、手仕事。
なめらかになるまでしっかり研磨していきます。
楽しすぎる。
気が付くと、小1時間磨いていました。
ヤスリの目を細かくし、きっちり整える。

紙やすりの番手を#150にあげて、さらになめらかにしていきます。
ちなみに土台にしている端材は、実は糸のこ盤で切り抜いたNの字。
折れてますけどね。
妻のお店のOPEN看板用にと準備したのですが、妻の厳しい採用試験に落ちて木工用の台座としてむく太郎工房に出戻りしました。
これがまた、材の乗せ方によりすさまじく作業しやすい環境を実現してくれるんです!

研磨終了。
最後は#320番で滑らかに。
ヘラと柄の緩いカーブとすくう動作を考慮し、かなりヘラは薄くなりました。
余談ですが、今回使ったヤマザクラ。
強度としなやかさを併せ持っているから木のカトラリーにはピッタリなんだそうです。
いよいよ、大詰め!オイル塗布作業!

ここまでくれば、あと少し。
木製食器用オイルの塗布です。
ぼくはこのオールドヴィレッジからでているミネラルオイルを使用しました。
刷毛を使い万遍なく、刷り込むように塗布。
このツヤ。色気たっぷり。

塗った直後。
まるで水を得た魚。
余ったオイルは、サッときれいな布でふき取ります。
そして、しっかり乾燥したら!
完成!!!

縦に。
少し捻じれっぽくなってるのも、まぁいいでしょう。
ひっくり返す。
人生初の木のカトラリー。
なかなか上でき!
まだ実戦には、使用できず飾っていますが。笑
やはり愛着が湧いて使うタイミングを失っています。
でも使ってナンボのカトラリー。
たぶん既製品の素晴らしさを使ってみて、知ることになるのでしょう。
足らなかった部分は、再考して次に活かせば、よし。
でもぼくは、気に入って使い続けるんだろうなぁ。
以上、グラインダーと糸のこ盤の力を思い知ったカトラリーDIYでした!
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今回の木べら作りで参考にした書籍は、これです↓
この本、非常におススメです!
バターナイフや木べら、スプーンの作り方が丁寧に解説されていますよ。
では。じゃばら。
ぼくは、まだまだ止まりません。