月次総括

2020年総括-今年も9つの質問で1年を振り返ってみました-

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どうも、むく太郎です。

怒涛の2020年が終わり、すでに3日。

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいします!

ブログの更新もだいぶ鈍ってしまいましたが、にも関わらず毎日アクセスしてくれる方がいるということがすごく嬉しいですね。

健やかで穏やかな2021年を迎えるために、ここ半年やってきたことを中心に2020年を振り返りたいと思います。

いろいろありましたねぇ。

昨年同様、「9つの質問」に沿って振り返りたいと思います。

1.今年うまくいったことはなんですか

むく太郎
健康に過ごせたこと」です。

ざっくりすぎてしまうのですが、やはりコロナ禍という今。

体調を崩すこともなく、日々爆走してこれたのは本当に良かったです。

気をつけたことは、

  • うがい手洗いの必須
  • アルコール消毒
  • 適度な運動
  • 日を浴びる
  • 栄養バランスの整った食事を心掛ける

なぁんだ。至極、当たり前のことです。

しかしながら、こういったことさえも「意識」と「行動」がなければできないのも事実です。

面倒だからいいや、と横着せずに自分の健康を保つために上のことを繰り返してきました。

でも一人では決して出来ませんでした。

ぼくの妻はありがたいことに、毎日朝夕、そしてお昼のお弁当まですべて手作りで美味しくバランスの良い食事を準備してくれたんです。

これがでかい。

食事・運動・睡眠の3拍子をまずは揃える。

これが実践できたおかげで、2020年は爆走することが出来ました!

今、仮に感染したら家族に迷惑がかかるので、引続き注意を払っていきます。

健康っていいですよ。

2.楽しかった思い出はなんですか?

楽しかったことは、年初にダイアモンド富士を見に山梨県は竜ヶ岳に登ったこと。

そして、2月には妻と極寒キャンプにトライしたこと。

ダイアモンド富士を見る登山は、最高の幕開けでしたが、帰りに大げんか…(後に2020御殿場の乱と名付けました笑)

動画にもしています。

キャンプは、栃木の山奥マイナス10℃近い環境。そんな中で寝袋にくるまり、ぐっすり眠っていたぼくをみて妻が本気で心配していたのもいい思い出です。

とにかく今年は、それ以降外出する機会がめっきりありませんでした。

ただ、人混みに近寄りたくないという思いから、車移動で自然な場所に数回行っていましたね。

いつもとは違う非日常の空間に、積極的に触れていく気持ちを忘れずに今年も楽しい時間を作り出しますよ!

ということで前半のアウトドアタイムが楽しかった思い出です。

3.これからも続けたいことはなんですか?

むく太郎
それは、DIYです。

何を今更言うてるのと思われてしまいそうですが、今年はステイホーム期間が長く、改めて自宅のDIYに奔走しました。

新たに机を作ったり、壁を作ったり…(ブログ執筆中ですのでお楽しみに)

自宅にいる時間が長くなるほどに、身の回りの環境に「質」を求めたくなるものですよね。

もちろん、お気に入りデザインでウン万円するアイテムを買ってもよし。

ですが、ぼくはDIYサラリーマン。

作っちゃいますよね。

巷では、コロナ禍によりDIYブームが更に加速するというアナウンスも。

少しずつまたDIYブログも更新できるように時間を上手に使っていきます!

4.うまくいかなかったことから学んだことはなんですか?

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むく太郎
継続することの難しさと続けたときの効果です。

なんといっても、このブログ執筆やラジオ、そしてYouTube。

すべて昨年中盤あたりからフェードアウトしていってしまいました。

理由は後ほど説明しますが、振り返るともっとうまく出来たよなぁと後悔。

今年は、注力することを決めて実行していきます。

手広くやらないのも継続のひとつですから。

5.来年(2021年)やめたいことはなんですか?

むく太郎
間食です…

もう恥ずかしながら、昨年は間食が多くて体重が3kgほど増加。

首周りとお腹がプニってきたのは、30歳を超えたという理由だけではないはずです。

仕事柄、定時で食事を取ることが難しかったので合間で、パンやクッキー、おにぎり、ポテトチップス…

先程栄養バランスが大切と言いましたが、食べすぎないことが実は極めて重要なんですよね。

人間は大昔から1日2食のライフスタイル。

この3食での生活は、過去100年くらいで定着した習慣だそうです。

しかも、人体はあまり変わっていない。

ということは、明らかに現代は過食です。

過食に間食を加えて、肥えていくこと待ったなし!

お小遣い節約にもなるので、間食をやめたいあなた。

ご一緒に頑張りましょう笑

6.今年一番の変化はなんですか?

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むく太郎
転職しました。

はい。ぼくは昨年、コロナ禍にも関わらず転職をいたしました。

転職した理由を正直に書きますと、家族を持つためにより良い環境を求めたから。

前職は、1日の時間を割とめいいっぱい使ってしまうような職種で午前中に出勤して夜遅くに帰るというような状況でした。

また変則的な勤務でライターとしても並行して仕事をしていたぼくにとって、段々と毎日が流れていくような感覚になってしまい、こりゃいかんなと。

そして、妻が妊娠し家族が増えるという状況で果たしてこのままで良いのかという考えから、職を変えることを決意しました。

果たしてむく太郎は、何になったのか。

そう、「駅員」です。

入社し早数ヶ月経ちますが、内部にくるといろいろなことが見えてきますねぇ笑。

コロナ禍で鉄道利用のお客さまは、激減しています。

おそらく、駅という形態はまもなく大転換期を迎えるのではないでしょうか。

駅員ライフもラジオなどで更新していこうと思いますので、チェックしてみてくださいね。

ということで、一番の変化は「転職した」でございました。

7.感謝してることはなんですか?

これは、前回と同じです。

むく太郎
やっぱり妻が一緒にいてくれることです。

事あるごとにぼくに対して、色々とイチャモン(いい意味で)つけてきますが、妻の存在には感謝しかありません。

今も、朝はぼくより先に起きて、お弁当を2個用意してくれています。

まもなく臨月を迎えるにも関わらず。

本当にありがたいです。

これを当たり前だと思ってしまったら、ぼくは本当に終わりだなと思います。

子どもが生まれたら、「お母さんはすごいんだぞ」としっかり伝えていこう。

感謝しかないですね。

8.もっと時間を使いたかったことはなんですか?

むく太郎
読書と勉強の時間です

もっと時間を使いたかったのが「読書と勉強の時間」です。

先ほど書いたように昨年は、転職活動などをしていましたので、なかなか自分の勉強時間が取れないということがありました。

今はようやく、研修・見習い期間も落ち着いてきたので、今まで同様にKindle Unlimited を活用し、好きなジャンルの本をガンガン読んでいきます!

音声で聞くのもありですよね!

スキマ時間をさらに有効に使って、自分の知識を増やし、どうやったら今よりも良くなるかを考えてアウトプットしていきます。

浅田次郎さんの朗読作品、おすすめです!

9.来年(2021年)やりたいことはなんですか?

個人的にやりたいことは去年できなかったKindleの出版です。

何度も書いてしまい恐縮なのですが、転職活動や妻の妊娠など生活の変化が多く、なかなか自分の時間が取れずに昨年は断念しました。

僕がまとめたDIY本の出版は出来ませんでしたが、その分今年は自分の時間をしっかりと確保し必ずKindle出版をしたいと思います!

出版した暁には宣伝させていただきますので、ぜひ手に取ってみて読んでいただけると嬉しいです。

10.おまけ質問:あなたに足りないものはなんですか?

むく太郎
ちょっとの勇気です。

これは、ぼくだけじゃないはずです。

どやさんが紹介していたある文章をここで引用させていただきます。

「小さい勇気こそ」

人生の大嵐やってきたとき
それへっちゃらで
乗り越えられるような
大きい勇気ほしい
わたしは
小さい勇気こそほしい

わたしの大切な仕事を
後回しにさせ
忘れさせようとする小さい悪魔
テレビのスリルドラマや
漫画にばけて
わたしを誘惑するとき
すぐそれやっつけられるくらいの
小さい勇気でいいから
わたしはそれほしい

もう五分寝てたっていいじゃないか
けさは寒いんだよと
あたたかい寝床の中に
ひそみこんで
わたしにささやきかける
小さい悪魔を
すぐにやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気ほしい

明日あるじゃないか
明日やればいいじゃないか
今夜やればいいじゃないか
今夜はもう寝ろよと
机の下からささやきかける
小さい悪魔を
すぐにやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい

紙くずおちているのを
見つけた時は
気づかなかったというふりをして
さっさといっちまえよ
かぜひきの鼻紙かもしれないよ
不潔じゃないか と呼びかける
小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそ
わたしは ほしい

どんな苦難ものり切れる
大きい勇気
ほしいにはほしい
毎日 小出しにして使える
小さい勇気でいいから
それ わたしは
たくさんほしい

それに
そういう小さい勇気
軽蔑していては
いざというときの
大きい勇気
つかめないのではないだろうか

===

しびれますね。

ぼくに足らないのは、お金でもなく、時間でもなく、「ほんのちょっとの勇気」

これをしっかり頭に入れて、実践していきます。

2020年の点数は「70点」

100点満点で何点だったかなと思い返すと、ぼくは「70点」かなと自己採点しました。

理由は、上にズラリと書いたとおりです。

30歳を迎え、環境もガラリと変わった2020年。

世界がどう変わっても、自分は、

  • どんな人間になりたいのか
  • どんな人生を歩みたいのか
  • どんな生活を送りたいのか

これをはっきりくっきり明確にして2021年も爆走していきますよ。

引き続き、よろしくおねがいします!

では、じゃばら~!

 

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