むく太郎です。
以前のエントリで書いたボーナスの使い道(案)
冬のボーナスの使い道はやっぱりこれ!DIYサラリーマンMさん(26歳)の事例 - DIYサラリーマン・むく太郎EX
ひとまず、支給日を前に実行できたことがあります。
メジャーOSから僅少シェアOSに移行。
やっちゃいましたよ。iPhoneからの持ち替え。3gsに始まり、5S(2台目)まで。
7年4ヵ月支えてくれました。
バンドマン時代からぼくを支えてくれた端末とのお別れはやはり切ない。
時には楽曲のデモをアプリでつくってみたり、県外ライブハウスへの道順を教えてくれたり。
そして、ブログ投稿の右腕として活躍してくれました。
そんな大好きなあいつから身を引いた今冬。そして代わりにやってきたのが!
Windows 10 mobile搭載のスマホ!MADOSMA Q501
新しい相棒がこちら。MADOSMA Q501。
新機種(WindowsOS搭載)としては約4年ぶりに、昨年マウスコンピューターから発売されたWindowsOSのスマートフォン。
マウスコンピューターというのは、PCの製造及び販売を行っている日本の会社です。
ゲーム用やDAW用など割とハイスペックな機能を求めるユーザーに人気のPCメーカーから販売されているのがこのMADOSMA。要は窓スマ。window=窓。
現在はWindows 10 mobileが標準で搭載されています。
このQ501は、いわゆる型遅れ機種で現在はさらにハイスペックとなったQ601が販売されています。公式ページでは主な進化としてこのContinuum機能。
「Windows 10 Mobile」の最大の特長の1つである「Continuum」、アダプター(別売)を接続したテレビ等と無線接続すると、見慣れた「Windows 10」のようなデスクトップ画面が表示され、ウェブ、メール等の閲覧はもちろん、Office アプリの操作等、まさにパソコンのような操作性を実現します。
こちらもほんのちょっぴり目移りしましたが、よく考えたらぼくにはいらないかなぁ。(Q501ではWindows 10 mobileでも対応していないです。)
あれ、欲しかった機種と違くない?
マドスマの外観。アイコンの配置もまだ慣れない。
結構カスタマイズできそうだぞ。いじるのも楽しいひととき。
そういえば、この前書いたこの文章。
なかでもこの「nuans neo」めちゃくちゃオシャレ!
端末も個性的だし価格もIPhoneなどと比較すれば、バリュープライス。カバーのラインナップも多くて個性派のスマートフォンを考えている方にピッタリですね。
そうなんです。あれだけ「nuans neo」と語っていたのにね。
この文を書いた数時間後にポチッたよ。(そして、もう使っている現実)
なぜマドスマにしたかって?
安かったからだよッッ!!
Amazonで1万円台。もう即決です。
ニュアンスネオはメーカー希望価格で4~5万円。
弱小サラリーマンは余計なお金、使えません。
まぁ、Windows Phoneというその時点で個性派クリアしてますし・・・。笑
仮に、iPhoneに戻りたい!ってなった時にも最小限の失費で済むかなって。
まぁ、ぼくはそうはならないと思いますが。
では、そんな新アイテムとiPhone(ios)との違いをちょっとだけ挙げていきたいと思います!
違い1:保護シートは既に装着!
これ。購入時の状態。よく見て頂くとすでに保護シートが貼ってあるんですね。
何気に手間が掛かるこの作業。おまけに不器用サラリーマン。
ぼくは素直に嬉しい!
だってひと手間省けてるんですもん。この時点で最高ですよ。
では、中身も見ていきましょう。
違い2:アプリ数の違いは雲泥の差
Microsoftストアのスクショ。ちょっと閑散としてます。
これはandroidとの比較でもそうでしょう。
特にソーシャルゲームをやる人はWindowsスマホは持たないほうがいい。
だって、無いんだもん。
LINEやインスタグラムなどメジャーなアプリはあるので、ぼくのようにネットと電話ができればいいかなっている人はギリギリセーフかな。
それとiPhoneでも使っていた画像加工アプリ「Photoshop Express」はWindowsストアでもダウンロードできたので、助かりました。
音楽ストリーミングの「spotify」もダウンロードできたのでぼくは満足ですよ。
そして、カメラ機能は間違いなくiPhoneの方が良いです。
違い3:ケースなどのアクセサリーも僅少!
こちらは背面。この中に電池パック+Simカード(micro)+microSDが入っています。
ぼくは、近郊の大手家電量販店を2件くらいみてまわったのですが、ケースが無い。
Amazonを覗いたら、結構いろんな種類のカバーなどがあったのでそちらで購入することに。
すぐに欲しいという方は端末と同時購入したほうがいいですね。
違い4:めっちゃビジネスライク!セキュリティーもクリア。
Wordの編集画面。PCと同じレイアウト。
やはりWindowsというところでExcelやWord、パワーポイントといった仕事でも使うソフトがしっかりインストールされています。
がっつり資料つくりをスマホでやるのはちょっと根気が入りますが、可能だし、確認や手直しにはバッチリだと思います!
そして、このWindows 10 mobileは、企業が導入している事例が多い。
セキュリティーについては、下記リンクに詳しく書いてあるのでご覧ください。
言えることは、やはりシェア数が非常に少ないため、マルウェア(有害ソフト)のターゲットになりにくいということ。
よく言えば「真面目なスマホ」ですが、他のOSに比べると「面白みや可能性に欠ける」といったところでしょうかね。
はてなブログアプリも無いから、投稿はPCメインになりそう。
今後、期待しています!
もっと詳しく知りたい方はこちらへ。
Windows 10 Mobileを搭載して生まれ変わった - 5.0型Windowsスマホ「MADOSMA」(前編) (2) Q501Aのハードウェアを確認 | マイナビニュース
格安simは楽天モバイルで運用
Yoshikiも繋いでいるこの楽天モバイルでsimカードを契約。
楽天はよく利用するので、楽天ポイントが貯まるし、支払いもできるという楽天ユーザーのぼくには嬉しいサービス!
通話Sim5GBプラン+5分かけ放題で3000円(税抜)
*5分かけ放題は「楽天でんわ」アプリを経由しての通話が対象になりますが、Windows 10 mobileではアプリがありません!発信の際、発信番号の頭に「0037-68」という番号を付けることによってかけ放題が利用できます。よかったぁ。でも面倒です...。
なによりも通信費が大幅に削減できることがいいですね。
その浮いたお金をDIYやおいしいものに回していきたいです。
以上!大まかなデバイスの変更についてでした!
思いついたら即行動しちゃった、という話でもありました。
違い番外編:(回線速度)主観では大差はない?
今回ソフトバンク(iPhone)から楽天モバイル(madosma)へ移行したわけですが、ざっと使ってみた感じ、そこまで速度などに差は感じられませんでした。
そうです。回線はドコモと同じなんです。
あとは、気になった点として一度PDFファイルを閲覧したとき、文字化けするという現象がありましたけど・・・。
許容の範囲かなぁ。またひと月くらいしたらレビューしていきたいと思います!
この際、ぜひ見直してみるのもいいかも。
では、じゃばら。
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