むく太郎です。
暴風雨が止んで、徐々に晴れ間がのぞく栃木県。初夏の予感を感じる青空。
せっかくの晴れた日には、日曜大工に勤しみたい。
本当に好きになってしまうと基本独学でのめりこんでしまうぼく。
DIYをされている方々のなかでも
と思う方は多いはず。
365日がDIYのぼくが参考にしているやり方をご紹介します。
当たり前だけど、気が付かなかったことが見つかるとうれしいですよね!
1.主に海外の建築デザインやクラフト作品を常にチェック。
ぼくが一番やっているのは、ご存知の方も多いであろう、tumblerというSNSを使って海外で多数アップされている写真をチェックしていること。
いいものは保存したり、リアクションしてみたり。
検索窓で「wood work」とか「interior design」など欲しい情報の単語を英語に置き換えて調べてみるとかなり期待値の超えた参考になる写真が見つかると思います!
海外のインテリア事例をみて、そこから自分自身の身の回りにどうやって落とし込もうか考えるだけで楽しいですし。
もちろん日本語でもOKです。「リノベ」なんて検索すると、ぼくなんかよりハイセンスなDIYerがたくさんの事例を掲載していて、たまに悔しい(笑)
2.関係雑誌やハウツー本を読む。
これは皆さんやっていると思いますが、ぼくはですね・・・。
書店でちらっと立ち読みして、これいいなぁと値段をみて、棚に戻す。
これ、むく太郎スタイル(ダメですね)でもそういった方が多いと思います!
高いんですよね。ああいう類の書籍はね。
そんな貧乏サラリーマンが実践しているのは、図書館で本を借りること。
実は、ハウツー本やオシャレDIY雑誌などめちゃくちゃ種類豊富にそろっているんですよ!しかもそれをタダで2週間(ぼくが利用しているところは)、10冊くらい借りられる。
利用しない理由がなかったんです。
そこでもし、手元に残したい本は買っておけばいい。
本屋さんで見て、Amazonで買うなら図書館で借りてじっくり吟味してから買う。
お金が無いからという理由もあって始まったDIY、いろんなことを考えるようになりました。
3.部屋の掃除、整理をする。
そもそもアイデアが浮かばないのは、こうでなきゃという固定観念があるから。

と身の周りをいい意味で疑いましょう。
そうすることで要らないものと必要なものが区別でき、部屋もきれいに空間を広く使えますもんね。整然とした部屋を眺めると思いのほかアイデアが湧き出てくるもの。
これに好きな絵を描いてとチラシ紙を渡されるより真っ白な画用紙の方がいろんなもの描ける。
そして最大の盲点だったこれに気付くことができる。
「ここは、DIYとかしなくていいんじゃね!?」
きれいに整理することでこういった余計な手間と時間を省くことができます。
一番大事なのがこの項目だったりするんです。
古民家リノベーションにおいても解体から創造していくステップが大事だったり。いかに計画とイメージがバランスよく実行できるかがポイント。
以上です!
またDIYしてブログ書きます。
では。じゃばら。