時間管理術 目標達成

30代までにマスターしたい!やりたいことリストを実際に叶えていく具体的な時間管理術

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どうも、むく太郎です。

2020年に向けて文具コーナーが、特に手帳コーナーは賑わいを増していきますねぇ。

手帳なんて買っても最初だけで、いつの間にかそのままになっていた去年までのぼく。

今年の半ばから、ぼくはもっと自分と、そして自分と向き合いたいと思って師匠の下で学んでいます。

自己管理・時間管理の鬼と言っても過言でない師匠からいただいた手帳・時間管理術により自分のやりたいことに時間を避けるようになってきました。

これは相当でかいことです。

今回はそのエッセンスの一部を、本当は教えたくないんですけど書いていこうと思います。

まずは、やりたいこと100個挙げてみる

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これは、絶対やってほしい重要なこと

自分は何がしたくて、どうなりたくて、どこに行きたいのか。

まずは100のやりたいことリストを書いていきましょう。

欲望に忠実になって、思うがままに!

いいんです。自分がやりたいことなんだから。

最初の10個くらいは、ぼんぼん出てきますが50個くらいから、頭を抱え始めます。笑

 

さぁ、書けましたか。

書きだしたこと、それは【あなたがやるべきこと

時間管理術①日曜日の【1人戦略会議】

さぁ、【やること】が決まりましたねぇ!

次は、それをどのように実行していくか、【1人戦略会議】です。

毎週日曜日の夜、好きな音楽をかけて始まります。

(最近ぼくは、Saucydogというバンドの曲を良く掛けている)

1週間の反省と今週はどうやって、やることをやるか。

準備のひとり時間なのです。

自分と向き合うと、あっという間に時間は過ぎていきます。

ペンと手帳を持ったなら、次は実際にアウトプットしていきますよ!

時間管理術②週間のざっくりプランニング

手帳を開いたら、1週間の計画を立てます。

ざっくりでいいので、書いていきましょう。

できたら、色分けしておくとなおよし!

開いて一発で【何のための時間か】が分かるんです。

  • 青=自分の糧になる時間
  • 赤=家族の時間
  • 黄=仕事の時間

みたいに自分で決めておくといいでしょう。

ここで大事なのは、どうやってやっていくかを考える事。

これをやるには、どうすればいいのか。

意識しながら、手帳に記入していきます。

しっかり見通しを立てるのがコツです。

時間管理術③1日ごとにスケジューリングする

週間の大枠を決めるのがプランニングなら、1日の詳細を決めるフェーズがこのスケジューリングです。

プランニングとの違いは「いつやるか」ということ。

1日の生活というのは、絶え間ない人とのかかわりや自分の時間もすべて含みますので、

それを全て入れて、優先順位付けをする。

これがスケジューリングです。

ぼくは、プランニングに手帳、スケジューリングにPDCAノートを使っています。

PDCAとは、

  • 計画(Plun)
  • 実行(Do)
  • 確認(Check)
  • 処置(Action)

この4つのフレームワークの頭文字をとったもので、ご存じの方も多いかも知れません。

【最短で目標を達成する!PDCAノート】A4方眼ノートで夢を叶える具体的な方法【書評】

続きを見る

こちらのエントリでくわしくPDCAは書いています↑

PDCAサイクルに則って、つくったスケジュールに沿って、あとは実行していくだけ。

むく太郎
でも…やっぱり時間無くて、できなかったこともあるんだよね…

そう、思っているあなた。大丈夫。

そのためのPDCAです。

時間管理術④毎晩5分のCheck&Action

先ほどのPDCAノートを使って、1日の振り返りとその処置を毎晩寝る前の5分でやっていきます。

  • 今日はこれができて、あれができなかった。
  • 作業を〇〇してやってみたら、効率良くできて時間がかからなかった

チェックした項目を書き出して、それに対して、何をすればもっと良くなるかを考えます。

この作業が、めちゃくちゃ大事です。

客観的に自分の行動を分析できますし、パターンも分かってきたりして。

改善ができるチャンスに出会えますからね!

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時間管理術⑤1日の1%=15分を意識する

15分の積み上げは、1年でおよそ91時間という差がでます。

これだいぶ大きいですよねぇ…

時間の節約=ムダな時間を減らすとこんなに差がつく↓

1日1%でも、自分のために時間を使えたらそれは、間違いなく積み上がっていきます。

大事なのは、自分がこの社会で「どうなりたいか。それを実現するにはどうすればいいか

それについての時間投資ができるかどうか。

  • 15分は筆文字練習
  • 15分は読書にあてる
  • 30分走ってみる

などなど。1年後は、相当成長してますね。

アナログとデジタルで自分と時間をコントロール

Googleってホントすごいです。

最近では妻ともグーグルカレンダーで予定やタスクを管理しあっています。

紙にすぐ書けるという機動性は、紙の手帳にはかないませんが、毎日触れるスマホでしかもリマインダーや修正がすぐできるのはデジタルならでは。

しかも無料。使わない手はないのです。

来年はジブン手帳とともに

こんな感じで日々をしっかり見つめ、自分をコントロールしようと実践中です。

これを知る前と今。何を思うか。

むく太郎
どれだけ時間をムダに垂れ流してきたのだろう…

そう思った今がスタート!

2020年は、ジブン手帳を駆使してバリバリ動き回ります!

ジブン手帳の使い方などはまた後ほど。

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では、じゃばら。

 

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