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LINEやリプライに一喜一憂するよりも「ハガキ」で心を揺さぶりたい

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どうも、むく太郎です。

今年もあと80日を切りました。

ここ最近で取り入れている習慣。

いや、趣味になってますね。

「ハガキを出すこと」

あなたはハガキを書くことありますか?

はたまた受けとったりしますか?DMとか請求書でなく。

  • 年賀状だけ…
  • たまに事務的に…
  • 最後に書いたの何年前や…

こういった方も多いと思います。

ちょっと前のぼくもそうでしたから。

でも、ハガキを書き始めて、状況は一変!

ハガキの魔力

まずなぜ「ハガキ」を書き始めたか。

それは、2年前こんなハガキを頂いたからでした。

今、人生の師匠としていろいろと学ばせていただいています

衝撃的でした。

岐阜県郡上を拠点に学習塾をされている、格闘塾塾長・どやさんからいただいた1枚のハガキ。

人生にビビることなんてひとつもねぇんだよ!!

なんだこれ!すげぇ。あまりの衝撃に訳が分からなくなていましたが、ひとつ間違いない気持ち。

むく太郎
めちゃくちゃうれしかったなぁ

そこからどやさんへ、当時はA4コピー用紙にびっちりと感激のメッセージを送りました。

書く理由

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当時の衝撃的なハガキをきっかけにぼくは、気づかせてもらいました。

むく太郎
ハガキってもらった人にパワー与えられるんじゃないか

そうです。

  • 何かに迷っている・悩んでいる人には、心を揺さぶるような言葉。
  • 離れた友人には、近況報告とちょっとした写真を添える。

こんな感じでハガキを出すと、届いた相手からはほぼ返事や感激のメッセージが返ってきます。

そして、同じようにパワーをもらえるんですねぇ。

よし、またやるぞってね!

全ては自分が源泉と解釈し、楽しく生きていきたいじゃない?

ハガキのやり取り以上のモチベーション維持術は無いと思います。

筆で書くと、なお良い

ぼくは、先ほどの写真の様に師匠を真似して、ハガキとポストカードを作りました。

いいとこは全部盗み取ろうとハガキのデザインも真似しました。

そして、いただいたアドバイス。

筆で書くとええで。
どやさん
むく太郎
えっ!?何でですか?
情を伝えるには、直筆に勝るものはない。日本人の場合それが筆文字だと余計に伝わるんやで
どやさん

なるほど~。

確かに筆で書いてあると、文字に気迫や温度感まで伝わる。

オリジナリティも加えられますし。

もしあなたが、DIYするくらいに「ものつくり」が好きなら、きっとハガキにも工夫を凝らすと思います。

だから、ぼくもそれに倣って筆書きしています。

↓ちなみに現在、腕を磨いている最中!笑

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出した分、チャンスが増える

夏はこんな対談をポッドキャストでお送りしました。

ハガキを出したことがきっかけで、南国のマツケンさんとも対談共演できました。

なんと宮崎県からわざわざぼくに会いに来てくれたのです。

ここは栃木の宇都宮。どこの馬の骨ともわからないこのぼくに。

ありがたいことにマツケンさんは、やり取りしていたメールの署名(一番下の定型文)に住所を記載。

むく太郎
しめしめ…(なお、個人情報の悪用は一切しませんので)

そう思うがままに筆を走らせ、切手を貼って、ポストへイン!

数日後、ぼくの勢いに勝るとも劣らない筆文字ハガキが届きました。

※マツケンさんのいる宮崎に今度はぼくが出張する予定です!

ポイントは、「すぐ書いて、すぐに出す」

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ここでハガキを出し続けるコツをご紹介します。

ハガキを出すとはいっても作業として分解すると結構な手間ひま。

  • ハガキ・切手を買う
  • 宛先を書く、もしくは印刷
  • 文面を書く
  • andmore...

途中で書くのを放棄したくなるくらいたくさんの作業が入りますので、なるべくシステム化するといいんだと。

書いていて、また、アドバイスをもらって理解しました。

そこで押さえたいポイントがこちら。

  1. 住所は印字、ペン書きでもいいけど、氏名は筆で書く
  2. 予め文面に書く言葉の候補を出して、送る人の親密度から選ぶ
  3. 複数枚送るなら文面を先に書いておいて、送る人に合う言葉を書く

氏名と文面は、しっかり筆で気合を入れて書きます。

そうすることで、やはり温かみと味わいが生まれる。

また相手の大事な名前もそうやって書いていくことで喜ばれます。

何枚も書くときには、予め言葉を決めておき書き溜めする。

この人には、今この言葉を贈ろう!そんな勢いまで込めて、すぐにはがきを出すことができますね。

ハガキの別名:誰でも読んでいいよカード

ハガキって、グループでのLINEやTwitterのリプと似てて、誰にでも読まれる可能性がありますよね。

だからこそ、いい言葉を書く。

集荷した郵便屋さん、仕分けした郵便屋さん、配達した郵便屋さん、ポストから受け取ったパパ・ママ・おじい・おばぁ。

そして、本人にたどり着く。

少なからず、3人以上には見られるわけです。

画面上の言葉や文章には、そんなに目に見える差ってないじゃないですか。

好きな人からのLINEじゃなければ、鬼速スクロールで飛ばしちゃうじゃないですか。

だからこそ、いい言葉をハガキに書いて送る。

読んだ誰もが元気になるかもしれない。

差出人がむく太郎?誰だ?と家で検索するかもしれない。

むく太郎
それって、めっちゃ素敵やん

令和だからこそ、はがき

増税して、切手代が63円。

はがき用紙を入れても1通100円まではいきません。

ぜひ、はがきをじゃんじゃん書いて大事な人を笑顔にしていきましょう!

新たな出会いと発見があるかもよ!

では、じゃばら!

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