こんばんは。むく太郎です。
実家のマイルーム改造作戦。第1弾として白羽の矢が立ったのは、こちら。
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出窓のカーテンは突っ張り棒に引っ掛けた状態・・・
やばいっしょ。
グータラ以外の何物でもないです。
久々にグータラという言葉を使っちゃったよ。
しかも、ぼくは実家にいないのでこの部屋は倉庫状態でした(過去記事)
この出窓は、お隣さんから丸見えの箇所なので開けることもほぼ、ない。
なんとかせねば、窓周りってやっぱりインテリアでも部屋の印象を決める大事な要素。
じゃあ、やっちゃう?
ということでこの出窓をいじっちゃいます。条件はこれ。
- 外から中が見えないように。
- 明かりはとりいれたい。
- すぐに現状に戻せる(何かあった時)
この3つの約束を守るため、むく太郎は考えた。
カーテンでは普通すぎるし、この出窓、基本開けないから締め切り感は出したくないなぁ。
そんなこんなでホームセンターであるモノを発見し、即買い。
ホームセンターで買ったのは、こちら。
じゃん!プラダン!
プラスチックダンボール。
これが今回のDIYのキモになります。
厚さ3mm×横1820mm×縦910mm。
お値段なんと!
¥198(税込)
もう値段でこれに決定。
ぼくが行ったホームセンターは、厚みが5mm二なるだけで倍以上価格が違いました。
これ使えば、上の条件、すべて解決できるんです。
合わせて買った1×1材を窓枠の寸法に切る。
SPF1×1材を3本調達。
細めの垂木などでも代用できます。
これで窓枠に合わせてフレームを作るんだ!
現場合わせでよくサイズを見極めましょう。(木材の反りがきつい・・・)
出窓ならではの台形なのでうまくスペースを活かしきれないことが唯一のマイナス。
それでも現状より良くしたい!
ビスでがっちり木材を繋げ、木枠の完成。
ピタリと合いました。
見づらいですが、置いてみました。
取り外しができるようにピタピタではめる感じにね。
続いてプラダンをとりつけていきます。
床に置いて、サイズ合わせ。
こうやってみると窓枠も大きいんです。
余談ですが床のデザイン、良く見ると何気に面白い。
木枠を下に敷いて、
角を合わせて、画鋲留め。
写真のように木枠の半分くらいでプラダンを留めます。
タッカーがいいかなぁと思っていざ使おうとしたら、壊れてた・・・。
なので画鋲でがっちり角を合わせてやりました!
枠に合わせて折り目をつけ、余分なところをカット。
こんな感じ。
プラダンは縦に折り目が付きやすく、カットも簡単!
その反面、折り目が付きやすいのが短所でもあります。
中央右部分にツラーっと折り目あるの、分かります?
あとは外れないように画鋲(タッカー)でがっちり留めましょう。
写真の倍くらい、最終的に画鋲留めしたのはココだけの話。
さぁ、もう完成です。
プラダン窓、設置してみた。
正面&斜めから。
どうでしょう。すごく明るくなったし、おしゃれに!空間が引き締まった。
出窓インテリアはここから始まります。木枠を無塗装にしたのはあえて。
冒頭の条件、全部クリア!
端材をちょこんと。
最初の条件である外から見えない、採光、取り外しok。全て対応できてます!
実家のマイルームもだんだん進化していくよー。
プラダンならではの軽さで小1時間で完成したDIY。
下準備はできた!
これから本番!プラダン前にディスプレイ棚を設置します!!
実はこれが作りたくて。ここからが窓インテリアの本番です!
棚はスクエアでシンメトリーに。
このディスプレイシェルフをどう作ろうかなぁ。
明日早起きして、よーく考えよう。
それでは完成までお楽しみに!
では。じゃばら。
2018.5追記
二年後、こうなります。
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