こんばんは。むく太郎です。
今日は早朝から連れの手伝いをやっていました。
店舗オープンの際、改装で大変お世話になった工務店さんのリニューアルオープンということでそこのイベントに参加させていただくことに。以前はこじんまりとしたテナントビルで営業されていたのですが、わずか1年ほどで県内最大級ショッピングモールの目の前に移転(事業拡大)するという勢い。
大手ハウスメーカーでなく、若い兄弟で経営する(しかもイケメン)アットホームなスタイルが同じ子育て世代のハートをがっちり掴んだようです。新事務所にお邪魔させていただいたら、そこはもう。ぼく「うわぁ。」としか言っていませんでした。
お家を丸ごと、男前にしちゃおうか。
写真を掲載しても良いとのことですので、ちょっとだけご紹介。モデルルームに男前の全てが詰め込まれていました。今の流行を的確にとらえ、提案。ぼくらDIYerでも実践できるようなシンプルだけど、お部屋のインテリアを格段にアップするセンスの良さ。お見事!
ツーバイフォー材とワンバイフォー材で作れる間仕切り。
こちら。1枚目の写真の後ろ側です。要するにリバーシブルで使える間仕切り。角材で囲った木材をヘリンボーン状に並べた存在感のある一品。
ヘリンボーンとは?
模様の一種。開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味をもつ。gを黙字にせず、ヘリングボーンということもある。
よく床や壁の板の並べ方で目にしますね。これも2×4材で枠組みをつくって、ベニヤ板などで下地を張り、1×4材を並べていけば即真似できます。サイズや板の角度などをしっかりと計算して、実践してみようと思います!後ろはまさに、「木を張った!」という感じでしたね。一面を黒板にしたり、枠で棚をつけたりもいいかも。
なんか模様のあるコーヒーテーブル・・・
う~ん・・・。おっ、良く見るとアルファベットの文字列ではないですか!遠目からみるとこれが幾何学模様にみえてすごくおしゃれ。1つひとつの木目や色見はバラバラなのにすっきりまとまるこの感じ。ガラス板のサイズに応じて、枠組みをつくり、糸鋸盤で文字を切り出して並べれば・・・。ぼくの持ってる工具でできそうだ!
ラスト!リビングの中にあるキッズルーム!
こりゃー、子育て世代が支持する理由も分かります。だって自分の理想を叶えてくれそうですもん。ちょっと難易度が高いと思われがちですが、こちらもツーバイ材のDIYでいけるんです。基本の骨格はツーバイフォー。そこに下地をはめ、アクリルの窓を設置。吸湿効果とシンプルでおしゃれな人気の漆喰壁。
どれもホームセンターで買える木材や材料で完結できるんです。アイアンのラックやちょっと無骨なインダストリアル照明もとりいれれば、あれよ、男前。もっと男前になりたい。
こんな感じでちょこっとだけですが、いかがでしたでしょうか。そんなぼくは・・・
完全に火がついた。
(イメージ図)
すごくタイミングがいいというか、このDIY熱を抑えてしまうと二度と来ない気がする。だから、
むく太郎。宣言します。
実家の部屋をおしゃれなモデルルームとして今年度からDIYで改装します!
1年間かけてやってみます。6畳の部屋。ぼくの部屋。
まず部屋の片づけからですが、たまにチェックしてみてください。1年後の答え合わせでどうなっているのでしょう。
では。じゃばら。