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「むく太郎」のプロフィール(2019年8月27日更新)

更新日:

はじめまして!29歳サラリーマンのむく太郎と申します。

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むく太郎の自己紹介。

2019.08.27追記:ついにできました!

むく太郎が書いた小冊子プレゼント中!

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都心より新幹線で1時間、距離にして100㌔の栃木県宇都宮市。

そこから東へ車を30分ほど走らせた茨城県との県境付近に在住。

田園と山並みに囲まれた、いかにも細田守監督の映画アニメ「サマーウォーズ」にでてきそうな緑に囲まれた場所です。

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サラリーマン生活とミュージシャン志望のアツい日々。

高校卒業後、進学はせず某メーカーに就職。

採用定員5名中2名しか受験せず、難なく採用に至る。(入社同年に行われた中途採用試験時、定員8名のところ100名以上の受験者が来たと聞く。世の中とはどういう仕組みなのかと疑問に思う?)

進学しなかった理由は「自分のお金を自由に使いたかったから」そして、高校時代から音楽にのめり込み、バンド活動を行う資金が欲しかったから。

今まで共演した有名バンドや音楽家はこちら。(はっきりとは書きません)

  • 報われない恋を唄う、タイアップ多数の今大人気の3人組バンド。
  • サザンのボーカルの長男がボーカルを務めるロックバンド
  • ザ・〇ルーハーツのドラマーさん。
  • 活動休止後も支持者が再開を求める英語で歌うJ-ROCKバンドの重鎮
  • 堀内孝雄さんの息子兄弟が中心メンバーのアニメ主題歌を歌うロックバンド
  • 夏フェスに引っ張りだこの「なんか、良い感じ」という意味のバンド名のグループ

などなど。数々の公演や音楽フェスを経験してきました。

上に挙げた方たちは音楽や邦楽ロックが好きな方なら、ピンとくるかもしれません。

そんな大好きなバンドもメンバーの人生や方向性などの問題があって2012年に解散。

スタジオ代、機材費、CDのレコーディング費用、やっぱりお金持ちのボンボンミュージシャンなら余裕でしょうが、普通のサラリーマン兼ミュージシャンは仕事の両立と活動にかかる諸費用が馬鹿にならなかった。

でも、やっぱり音楽が好きで2013年からソロ活動。

エレキギターからアコースティックギターに持ち替え、ライブハウスから路上やカフェ、バーなどで活動。会社でもできることが増え、仕事の幅も広がります。

それと比例して音楽活動は縮小。知ってもらうにはどうするか。

音楽の場所をなんと、「インターネット」に移します。

しかも電子音楽という今までと全く畑の違うジャンルにのめりこんでしまいました。

そこで会社員と音楽家を両立する自分自身のことを唄った曲がこちら。

テーマは、社会人2年目くらいのいろんなことが「ちょっとだけわかってきた」けどまだまだ染まっていない1人暮らしの女の子。(気持ち悪い、妄想ソングです)

(ヘッドフォンで聴くといろんな音が聴けますよ。)

soundcloud.com

そんなこんなでこの日本のサラリーマンがフルプロデュースした音楽が海外メディアの一部にウケて、海外音楽メディアに掲載されたことがありました。(変な音を入れまくってるからかもしれませんが・・)

音楽時代から芽生えていたDIYというスタンス。

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なんでも自分たちでやろう。

そういうスタンスで音楽も作ってきたし、CDなどの物販の製作(デザインから全て)もやってきました。もちろんホームページの製作からフライヤー(バンドの広告)もね。

その時点からぼくはDIYの楽しさ、素晴らしさに気付いてしまったんですね。

時は進んで2015年。またDIYに触れることとぼくにとっても転機となることが。(後述)

このブログで新たな発信をすることになりました。

DIYサラリーマン・むく太郎EXって?

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ここは貧乏サラリーマンのぼくが、端材やホームセンター、100円ショップで売られている材料を駆使し、作ったものを紹介するDIYブログです。

低予算で自分の好みに。尚且つアジのある家具やエクステリア、雑貨を気軽に楽しむ。そんなコンセプトでブログを立ち上げました。

自分で作って、学び、楽しむ。

  • なぜDIYにハマったのか

2015年に連れが一軒家を改装し、パン屋をオープンさせました。

実際開業にあたっては、数々のクリアせねばならない壁がありました。

まず、予算だよね。

言うまでもなく開業にはたくさんのお金がかかりました。

改装には数ある業者をあたり、予算で折り合わず破談・・・ということが何度も。

そのなかでようやくご縁があった業者さんが見積書を見て一言。

「塗装全部自分でやってみます??浮いたお金でもう一つ機械が買えますよ。」

「はい」(即答)

という感じで外観・内観共に壁の漆喰塗りや柱やドア、窓枠に至るまで塗装に関してはすべて自分で行いました。

漆喰のアジのある塗り感はプロでは出せないとのこと。

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家族総出でぬりぬり。この作業、家族の絆が確実に深まりますよ(笑)

大工さんが材料費だけで作ってくれたカウンター。

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これをみて、ぼくはなぜか

「俺でもできるんじゃね??」

塗装で味をしめたのか。自分で何かを作りたい衝動に駆られました。

そして、これをホームセンターで入手した端材で作成!

お客さんがパンを乗せるトレー&トング置き場

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そういった動機で今に至ります。

ぜひともゆるい感じで見ていってください。何か生活のヒントになれたら。

*完全素人による日曜大工ですので、完璧に作りたいという方は参考程度で流してください。*

さぁ!ご一緒に!Let's DIY!

長くなりましたが、こんな感じでご一緒にDIYを楽しんでいけたらいいなぁ。ぜひ、読んでみてくださいね。

追記(2017.07.12)

このブログを開始してから2年。

DIYが役に立ち、新たな出会いのもと素晴らしい環境で仕事ができるようになりました。

こちらをぜひ、ご覧ください。

DIYが誰かの為に、そして自分にも大きな進歩として返ってきた話。

続きを見る

では。じゃばら。

 

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